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[2010.09.10]
ゴルフを始めて44年が経った。 
その間に一度もホールインワンをしたことが無いのが残念である。このまま出来ずに終る可能性が大きくなって来た。 
 
20代前半で始めた頃はまだゴルフ人口も少なく、また若い人がいなかったので、いつも父親のような人達とプレイしていた。 
それが上達出来なかった大きな理由のような気がしている。これは言い訳としては、あまり理由にならないか? 
 
トーヤレイクヒルGC 
[2010.09.09]
6月23日に東京を出て、カーフェリーに乗って苫小牧港に着き、伊達市にやって来て2ヶ月半が経った。 
そして、9月6日のカーフェリーで東京に戻った。 
だから、今年の夏は2ヶ月半の滞在だった。 
 
例年と違い、この夏は雨が多かった。 
そのせいで湿気が多く、不快な夏となった。 
北海道のカラッとした夏を求めて来ている私達には、残念な夏となってしまった。 
 
夜の洞爺湖遊覧船 
[2010.09.06]
秘湯研究会伊達支部の行事で温泉に行った。 
今回もHさんの企画で、参加者はいつものメンバーのHさん、Sさん、T子さん、C子さんと私の5人である。 
 
車中では、SさんとHさんは『年のせいか、以前と比べると食欲が極端に落ちた』、『睡眠時間が少くなった』などと話している。 
その間にC子さんが持参した稲荷寿司を渡されて食べている。 
 
黒松内案内地図 
[2010.09.03]
私の娘が1週間の休みを取って、東京からやって来た。 
一緒にゴルフをした翌日に、『なにか希望はあるか?』と聞いたら、洞爺湖の中島に船で渡ってみたい』と言う。 
 
私達もここに滞在して8年目となるが、今までに中島に行ったことはない。行こうと思ったことが無いのである。 
そこで、お弁当を作って中島に行くことになった。 
中島の景色の良い場所で、3人でお昼ご飯を食べようと考えたのである。 
 
湖上の船から 
[2010.08.31]
昼飯に何を食べようかと悩んだ時は、迷わずソバにする。 
伊達には多くの美味しい蕎麦屋がある。 
でも、それらはみんな田舎ソバである。 
だから東京風のソバが食べたくなったら、「翁」に行く。 
 
翁は国道を室蘭に向い「かつ吉」の看板を右折した右側にある。 
ソバに品を求めてもいけないのかもしれないが、翁のソバには品がある。ここは兄がソバを打ち、妹がサービスする。 
 
ソバ打ち(翁で) 
[2010.08.26]
最近になって立香山の頂上に、展望テラスが作られた。 
頂上までの道路も広くなり、もしかして乗用車でも登れるのではないかと思えるほどの道になった。 
 
私が最初にここへ来た時は、立香山の頂上への道は道路も狭くて険しく、両サイドの木々の枝が車のドアを擦って走った。それが秘境を行くような感じがして、楽しかったのである。 
 
立香山の頂上テラス 
[2010.08.24]
秘湯研究会の伊達支部の行事で、川又温泉行きを計画した。 
 
参加者は4名で、平均年齢は70歳を越えている。 
集合場所のカルチャーセンターの駐車場には、心配してHさんが熊よけの笛と鈴を持って見送りに来てくれた。 
 
1人で行くと、熊に襲われたら100%の確率だが、4名で行くなら25%に確率が落ちるので、少しだけ安心する。 
Rさんからのメールでは、最近はマムシも出るから注意という。 
 
本気で心配してくれているのか、みんなで私を脅かすのである。 
 
獣道を行く 
[2010.08.16]
朝の8時前に、伊達の若い農家のTさんから携帯メールが入った。 
『今日の昼頃からうちのダンプの車検の為に、室蘭の陸運局まで行くのですが、ドライブがてら一緒に行きませんか?』と、あった。 
 
私はよほど暇人だと思われているようだ。 
せっかく誘ってくれたので、よく分からないままに行くことにした。後で分かったのであるが、Tさんは経費削減の為に、ユーザー車検に行くのであった。 
 
車検をするダンプ・トラック 
[2010.08.10]
日本経済のバブルが弾けて暫く経った時に、「借りた金は返すな」という衝撃的なタイトルの本が出た。 
私も借金はあったが、返せないほどの金額ではなかったので、その本は買わなかった。 
 
伊達市に来るようになり、5~6年目くらいの時に、K社長から『伊達市を舞台にした小説「アルトリ岬」が発売されたので、買って読んでみて下さい』、と言われた。 
そして、そのことはそれっきり忘れていた。 
 
サクランボ狩り 
[2010.08.09]
女房の友人であるXさんから電話があった。 
『8月1日に札幌でSMAPの公演があり、チケットを4枚が手に入った。誰か伊達の人を誘って3人で札幌に来ませんか?』というお誘いである。 
 
こう書くと、その友人は札幌の人なんだなーと思うのが普通だ。ところがそうではない、そのXさんは東京の人なのである。年齢は私の女房より上で、ご主人も(まだ)居る。 
 
地元の友人の迎えで出掛けて行く 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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