川のほとりの癒しのお花屋さん “青葉“

こちらは気門別川のほとりにあるお花屋さん「青葉」さんです。
20年前から変わらぬ可愛らしい笑顔で店主の知子さんが迎えてくださいました。

今の場所に引っ越されて8年目。
2001年にオープンされた時は山下町にお店を構えていらっしゃいました。
その時はまだお勤めをされていたので、そのお休みを利用し、土日のみの営業だったと言います。

素敵なランプは、おそらく洞爺湖のglaglaさんの作品。

「若かったからできました。」と、当時を振り返る知子さん。

でも、それだけではない起業への強い想いを感じました。
同時に、ものすごい努力だったのだろうと想像します。

壁をさり気なく飾りたい方に~
人気の多肉植物や、可愛らしい花瓶も並びます。

「お花屋さんというお仕事は、実は子供の頃からの夢ではなかった。」というお話しには驚きました。
一旦は札幌で就職をなさった知子さんは、一念発起してお花を学ぶ学校へ通い始めました。
「その時もなんとなく花かな~という程度だった。」と。

学校卒業後は、お花屋さんに就職。
3年間の実践的な修行が始まりました。
初めはそれほど強い思いでお花の道に入られたのではない知子さんが、とても厳しいお花の仕事を経験されてからどんどんのめり込んでいったというストーリーが、私にはとても興味深く聞こえました。

「今日はお花が少なくて…。」
とおっしゃった知子さん。
お互いを引き立て合う様なラインナップで素敵です!

きっと、3年間は自分自身の本気を試す期間だったのだと思います。
もちろん、知子さんは本気でした。
というより、どんどん本気度が増していきました。
だからこそ、お勤めがあるにもかかわらず、お休みの日にお花屋さんになるという大胆行動を起こされたのだと思います。

窓の向こうには川が流れています。
右端が空いているのは筆者が連れて帰ったからです ^^
ハンショウヅルという植物を購入しました。

「川が好きだからこの場所を選んだ。」とおっしゃる知子さん。
“青葉”の店名の由来も尋ねてみました。

「洞爺湖畔の仲洞爺あたりの道が大好きなのです。
木のトンネルが続いていて、そこからの木漏れ日を感じたり木々の隙間から見える洞爺湖の水に癒されたり。
だから、緑にまつわる名前にしたかったのです。」

なるほど~!
あの道をイメージしてのお名前だったのですね!
とっても納得してしまいました。

そんな理由もあって、“青葉”さんでは、お花はもちろんですが枝物やグリーン系のラインナップに力を入れていらっしゃるのだそうです。

確かに、店内はカラフルというよりも緑色が多いです。
いかにも、緑のトンネルがお好きな知子さんらしい♡
緑好きなお客様にもとても喜ばれているそうです。
これは、“青葉“さんならではの大きな特色ですね。

面白い植物も並びます。
育て方も相談に乗ってくれます。

シダ類!
涼しげです。

そして。
「“コロナ禍なので、おうち時間を明るく過ごしたい“ とお花を買いに来てくださる方が実は増えているのです。
そのお気持ちが本当に嬉しいです♡」

という素敵なお話も飛び出しました。

「ゆくゆくは、アンティーク雑貨と植物を組み合わせた商品も作っていきたい。」
と、今後への想いも語ってくださいました。
アンティーク好きとしては本当に楽しみです。

最後にこのお店を通して、皆様にお伝えしたいメッセージはありますか?
とお尋ねしました。

「こんな時だからこそ、植物の癒しの力を感じていただきたくて、気軽に入れる雰囲気作りを心がけています。
雑貨も置いていますので、お気軽にご入店いただけたら嬉しいです。
そして販売するだけでなく、アフターケアのことなどお花の相談所的な感じでいろいろご相談いただけたら嬉しいです。」

取材時もちょうど、お花の寄せ植え相談に訪れたお客様がいらっしゃっていました。

大滝の方の手作り葉書です。
ハンドメイド作家さんの作品も並びます。

どの花よりも輝いていた知子さんの笑顔でしたが、とっても恥ずかしがり屋さんなので写真はパスでした ^^

実は、筆者が最後に気づいたことがありました。
それは、”青葉”さんの心地良さは、自然の中にいる状態に近い雰囲気だからだということ。

きっと、自然好きなオーナーの知子さん・植物たち・店舗・雑貨全てが作る空気感なのでしょうね。
川のほとりの “青葉“さんは、全てが癒しの空間でした。

青葉
住所 伊達市錦町15-2
電話/Fax  0142-21-1112
Open.    10:00~18:00
Close.    月曜日
http://aoba-flower.exblog.jp

※配達で不在の場合もあります。お出かけ前にはお電話でお確かめください。


※ 記事の内容は取材時の情報に基づいています。(取材2021年)

Rietty

Rietty編集部ライター

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