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ホテルマンの幸せ
おはようございます☆
2月14日、HOTEL DATTELとしての再スタートを迎えることが出来ました
たくさんのお花や励ましのお言葉をいただきました
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とても嬉しかったです!!
そして同じくとても嬉しかったことがありました
この再スタートの初日の宴会
今回の再スタートのために昨年の6月からご尽力くださっていた伊達信用金庫様の宴会だったのです
そんな伊達信用金庫様の宴会が始まった時…
冒頭でHOTEL DATTEL 井上社長が紹介され…
支配人の私と林料理長も紹介さて壇上に上がらせていただきました
その際の井上社長の挨拶
昨年8月末に破産して閉鎖されているホテルの建物を下見しに来た話をしてくれました
私が初めてお会いした日です
その時、社長がホテルを再スタートさせるための大きな要因だった話をしてくれたのでした
私にとっては日常見慣れた場所の話でした
それは…
旧館の屋上の階段に置いてあるこの箱
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HOTEL ROYAL時代に使っていた各種団体の横断幕の在庫の箱です
『令和 年 伊達市PTA連合会 新年交礼会』のような‥
数字の部分だけ毎年貼り替えて使えるように作成してある横断幕のストックなのです
それが各カテゴリー別に仕分けられているのです
これを井上社長が昨年8月末に初めてホテルを下見した時に見たという話をしてくれたのです
僕にとっては長年見慣れた階段の光景
でも井上社長は…
『あのダンボール25箱に保管してある横断幕を見た時、このホテルが地域の方々と密接に繋がっているのかがわかったのです』的なお話をしてくれたのです
私はこの話をしている社長の横に立っていてとても嬉しくなったのでした
そういう部分をちゃんと見てくれていて今回のホテル再スタートに繋がったんだぁ‥と。
なかなか表に出ない部分の日頃のスタッフ達の頑張りの証というか‥
とても嬉しいこのエピソードは忘れることはないと思います☆
今日は法要といつもお世話になっている団体の新年会と会合が入っている日です
スタッフ一同で感謝の気持ちでお出迎えして丁寧なサービスを心がけたいと思います!!
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06/06(日) 有珠善光寺 2台の門前市 仲良く営業中♪~伊達みやげ研究所&morning owl Japan~
2006年 土日のみの営業で善光寺さんの門前市は始まりました。 「善光寺さんはもちろんのこと、伊達市の皆様のお力添えがあったからこそ門前市を始められました。」 当時を振り返り、そう語り始めたのは “伊達みやげ研究所”代表の赤塚文俊さんです。 その頃は仲間達と一緒に、木製の屋台を店舗にして門前市を開催されていたそうです。 けれども、店主たちの高齢化とともに屋台の老朽化も進み、一人抜け二人抜け、3年前からとうとう赤塚さんお一人になってしまいました。 ↑仲間とともに開催していた頃の様子です。 門前市を始めた頃の赤塚さんたちは、「伊達の文化財を活用して町の経済活性化を計りたい!」という強い想いのもと、週末の境内を賑わしていました。 お一人になった今でも、「観光振興の一助を担いたい!」という気持ちから、訪れた観光客にお勧め周辺スポットや善光寺・善光寺自然公園の見所などを語り、伊達の魅力の情報発信をしていると話していらっしゃいました。 「伊達は本当に素晴らしい資源がたくさんあるのです。」 このお話には筆者も激しく同意。 途中、取材だということを忘れてしまい語り合ってしまいました ^^; 対面販売の良さを大切にする赤塚さんの姿勢は、当然お客様にも伝わります。 「あ。おじさん居るかなあって思って来たのよ!」 取材中、登別からいらしたご夫婦が「鰐口もなか」を2箱買っていかれました。 「リピーターの方もいらっしゃり嬉しいです。」 心から頷いてしまう…。 ↑「鰐口もなか」は、地元有珠の老舗製菓店「日当製菓」さんが作っていらっしゃいます。 最中はもちろんですが、私は善光寺さんのお茶も強くおすすめします。 熱くしても冷やしても本当に美味しいのです。 お話をする中で何度も何度も赤塚さんの口から出たのは、「善光寺さんには本当に感謝しています。」という言葉でした。 そんな赤塚さんに、今後に向けての想いをお尋ねしました。 「自然・歴史・文化など、地域資源の保全も意識しながら伊達市の活性化をしたい!という想いを持つ、門前市の仲間を増やしたいです。」 控えめだけれど熱い心が伝わる言葉でした。 そして、その想いを繋ごうとしている若い門前市仲間が現れました。 “ morning owl Japan “さんです。 Japanとある通り、実はカナダのオタワに本店があります。 オーナーの西村ななさんは、札幌出身喜茂別在住。 オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アイルランドと、海外にトータル7年間住んでいらっしゃいました。 3年前に移動販売車でのカフェを始め、冬はニセコのヒラフ坂に常駐していらっしゃるのだそうです。 morning owl Japanを始めた時の想いを語ってくださいました。 それは、やはり豊富な海外経験から。 「向こうでは、キッチンカーが当たり前にあるのです。その文化を北海道にも根付かせたかったのです。」 そんな強い想いから、なんの躊躇いもなく一気にこの世界に飛び込んだのだそうです。 出店を断られることも多く、場所探しには苦労なさっているようですが、めげている様子は見せません。 「珈琲には特に力を入れています。こちらのエスプレッソマシーンは実は車より高いのですよ。」 ↑こちらのエスプレッソマシーンを載せているキッチンカーは他にはないとか。 珈琲豆は、札幌平岸のAce Coffee Roaster さんの浅煎り豆で、morning owl Japanオリジナルブレンドを作ってもらっているそうです。浅煎りなので豆の味がよくわかり、すっきりと美味しいです。 ↑ドリンクメニューがとっても豊富です。 要所要所に強いこだわりがあってほんと素敵♡ 常に筆者を真っ直ぐに見つめながらにこやかに話してくださる西村ななさん。 その目には、未来がはっきりと映っていると感じました。 「この店を通して、” 私もやってみたい “という方が意外と多いことを知りました。まだまだ認知度が低いキッチンカーですが、コロナ禍でも密にならないという利点もあります。共に北海道にキッチンカー文化を定着させられたら嬉しいです。」 ななさんは、最後にそう語ってくださいました。 ―善光寺門前市情報― 場所 有珠善光寺境内(伊達市有珠町124) 「伊達みやげ研究所」 冬季以外はほぼ毎日営業 代表 赤塚文俊 電話 090-9751-9065「morning owl Japan」 ひと月に週末のみ4回位営業 冬季は@ニセコ 代表 西村なな 詳細はQRコードを読み取りInstagramをご参照ください。 ※ 記事の内容は取材時の情報に基づいています。営業日等、変更になる場合があります(取材2021年)
Rietty
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