「いとをかし」な日々

今年の暑さに我慢できず、扇風機を買ったのは7月のこと。 
レトロチックでお洒落な物が手に入りました。 


 
 
かなり気に入っています。 
土台の柄が特にね☆ 
 
 
 
 
ところがこれ、設計上の標準使用期限が6年と書かれていました。 
今どきの電化製品ってこうなのかしら？ 
大事に使ってなんとか長く使いたいものです。 
 
 
それはそうとウォシュレット。 
こちらはかれこれ7年間使っています。 
 
そしてこれが最近どうも調子が悪いのです。 
おしり：ビデ 
弱・中・強：弱・中・強 
お湯がちっともボタン通りに出て来ません。 
出てのお楽しみっていうか、出ないこともあったりして。 
 
困るのは、ボタンを押しても出ないのに「止」を押すと出て来ること。 
最近は、「止」を押した後の覚悟が出来ているからいいようなものだけど、調子が狂いだした頃はビックリしました。 
 
トイレの中で、「もうやだあ~！」とか「あったま悪くなったね~！」とか、一人ブツブツ言いながら、「これならどうだ！？」とあちこちとボタンを押すのはかなり滑稽。 
「早く修理を頼めば？」って話です。 
 
そんなこんなで一日に何度も格闘する毎日が続いています。 
もちろん私だけじゃなくて。 
 
で、昨日の話。 
あんまり私が文句ばかり言いながら座っているものだから、とうとう逆襲に遭いました。 
なんと、立って蓋を閉めようとした瞬間にウォシュレットのお湯が顔をめがけてピューン↑。。。。 
 
イヤ~！ヒドスギ・・・(>_<) 
 
お陰でちょびっとだけ飲んでしまいました。 
これは早いところ修理をしてもらわないと・・・。 
 
と、そんな話をプンプンしながら母に話していたら、「1回だけならいいじゃない！」だって。 
そう。 
何を隠そう、母は3度もピューンの洗礼を受けています。 
しかも掃除をしている最中に。 
 
水も滴るいい女♪ 
なんて、つまらない冗談も出やしません(-"-) 
 
扇風機が6年で寿命なら、8年目のウォシュレットも寿命なのかなあ・・・？