■運命の赤い『毛糸』。
全てのものは出会うべくして出会う。 それは、歳を重ねれば重ねるほどに、確信にも似てそう思います。
「れん」がいつもお世話になっている作家さんの中にも、強くそう感じる方がいらっしゃいます。
今日は、そのお一人をご紹介します。
それは、手編み作家の『kusari』さんです。
出会いは3年前でした。
運命の赤い『毛糸』で繋がっていたようです。
kusariさんの作品を手に取ると、何故か心が和みます。
ひと目ひと目、丁寧に編み込まれた彼女の優しさが伝わってくるのだと思います。
今ではすっかり有名人となられたkusariさんは、11月1日から20日までの展示販売と、『Handmade shop REN in winter ~白い季節だけのギャラリーVOL.3』に参加してくださいます。
今日も昨日に引き続き、インタビュー形式でご紹介します。
では始めますね。
1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
答え**昔から編み物は好きで時々編んでいました。
結婚して伊達に移り住んでから、「かぎ針編み」にハマリ、いろいろな物を編むようになったのがきっかけです。
2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?または、今年の”マイブーム”は何ですか?
答え**細めのコットン糸で編む時はきっちりと、ウールの糸で編む時はフワッと感が出るように心がけて編んでいます。
あとは、色使い。明るめでほんわかするイメージの色を選んでいます。
今年のマイブームは「スヌード」です。
3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別三つ選んでそのPRをお願いします。
答え**
☆きのこのオーナメント(毒キノコじゃありませんよ!)
☆スヌード(カシミア入りで手触りスルスル!注…お花とリボンは別売です。)
☆ぎょぎょ魚がま口(謎の魚です!食べられません!)
4.工房・店舗などの住所やブログやHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
答え**ブログ「あみかふぇ」始めました。ぜひのぞきに来てくださいね。
「れん」での11月の展示販売でお待ちしています。
皆様もkusariさんの編み物に触れて、ほわっと和んでくださいね。