「いとをかし」な日々

takeちゃん、今回は会えなくて本当に残念だったわ(T-T)  
 
実はメールをいただいてすぐ、ノース宿泊かな？と思ってビバーチェまで行ったのよ~♪  
 
次回は事前に連絡してね。  

12・13・14と滑ってましたが、今回は会いませんでしたね。控え室で下調べでもしていればすぐに判ったんだろうけども、今回はノースに宿泊してて、控え室には最初と最後しか行ってなかったので、まぁどっかで会えるだろうって思ってたのが間違いでした。ルスツという広大なゲレンデと連日の吹雪＆悪天候で、なかなか発見には至りませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　  
 
12日の夕方にデモンストレーションをした、ルスツスキー精鋭部隊には、お目にかかりましたが、コレ以外はさっぱりで誰とも会いませんでした。前回は、４泊５日でしたが今回は、３泊４日ってこともあったのかな…。  
 
 
15日の晩は、なすび君と龍馬先生と嫁と４人で洞爺のホロなんちゃら温泉へ行き、伊達のほくほく亭(わかさいも併設の寿司屋)？！に行きました。 

なるほど・・・。  
 
＜こうちょ~！＞さん、今度一緒に修学旅行レッスンしませんか？  
 
参考にさせていただきまーす(*^^)v 

そうだなあ~！！！ そんなの＜こうちょ~！＞でも解りますよ。  
 
まず、一人づつ滑べってもらって、速度などをみる。それから、順番や組合せを考えて。。。。最初は危険が無いように。  
 
少し、慣れて来たら、スピードをコントロール出来るように組合せや順番を変える。速度出せない人は速度を出せるように。速すぎる人はゆっくり滑べれるように。  
 
旨くできたら、広く安全な緩斜面でトレインで滑べりながら途中で順番を変えます。(これが出来たら、多分、初級は卒業。。。)  
 
順番を変える時にも、右から追い抜く、左から追い抜く、色々なバリエーションがありますので、飽きないで練習できます。一人前と交替するとか。。最初に滑べってる人が後ろに、最後尾の人が前に来るとか。。。(まるで、シンクロのようだ。。。)  
 
コブや新雪、アイスバーンの急斜面、悪雪でも出来れば、ゲレンデでも目立つ、かなり出来る軍団に仕上ります。  
 

流石！！  
生徒さんの立場でも、＜こうちょ~！＞さんレベルになるとインストラクターの講習テクまで観察しているのですね☆  
 
トレインで滑ったり同時に滑ってもらうと、交差して衝突してしまうような時はどうすれば・・・？？？  
 
そのあたりの技を校長に伝授してもらいたいと思います♪  

スキーの技だけでなく、講習の技も伝授してもらったら良いのでは無いでしょうか。？  
 
一人づつでなく、数名づつ滑ってもらって同時にみる。。。前の人をコメントしながら次の人の滑りをみる。。。  
 
トレインで先頭滑ってるのに、最後尾が何してるか解ってるような。誰かコケると止まります。  
 
あと、一人づつ滑るときに視界が良くない場合でも、お手本しながら微妙に見えるところに止まる。。。  
 
職人技です。。。