■Highway Walkerをご存知ですか?
北海道Walkerの姉妹紙(free paper)で、Highway Walkerという冊子があるのをご存知ですか? 実は今日、その取材で編集者の方がお見えになりました。
時折、雑誌の取材依頼のお電話をいただくのですが、色々な不安があり、全てお断りをしていたのです。
けれども、高速道路のS.AとP.Aにのみ置かれているFree Paperと聞き、お受けすることにしました。
今回の企画は、伊達のインターチェンジを下りて、「れん」~「某蕎麦屋さん」~「有珠善光寺」~「豊浦道の駅」~「しおさい温泉」と廻って、豊浦のインターチェンジから乗る..という、ドライビングコースの紹介なのだそうです。
そんな短い行程の中に、「れん」を選んでいただいたことを嬉しく思いました。
ほんと、有難いことです。
そんな訳で、朝から緊張の面持ちで取材の方達をお待ちしていました。
さて、約束の午後3時過ぎに、ライターの女性一人、カメラマンの男性一人、モデルさん二人の計四名の方達が来店しました。
ところが、さっきまで緊張してドキドキしていたはずが、カメラのセッティングをしている内に、すっかり平常心に戻ってしまった私。
ライターさんに色々質問をされるままに、おまけに質問されていないことも、ペラペラペラペラとしゃべってしまいました。
あ~あ、どうも土壇場になると肝が据わるこの性格...、可愛くないなあ...。
まあ、若くないのだからシドロモドロも可愛くないか...。
そしたら驚いたことに、カメラマンさんは20年位前に、テイネの”スノードルフィンスキースクール”でインストラクターをしていたことがあり、この冬にはルスツにも手伝いに来たことがあるというのです。
残念ながら、同じ修学旅行生を受け持ったのではなかったのですが、つくづく世間は狭いなあ...と感じてしまいました。
さらにお話しを聞くと、冬の間はほとんど二セコに篭って、山の写真やスノースポーツの写真を撮っていらっしゃるのだそう。
お陰で、山やスキーや憧れの三浦敬三さんのお話ができました。
そして、忘れてはいけないモデルさん二人。
それはそれは可愛らしくて、「ほ~...よく雑誌の中に出てくる、可愛いモデルさんがお食事をしている絵って、こんな風に撮っているのね...。」と、ライターさんとのお話しもちょっと上の空ぎみで、すっかり見入ってしまいました。
まったく、今朝の緊張はなんだったのかしら?
1時間余りの取材を、すっかり楽しんだ私は、カメラマンさんのお名前までお聞きして、「来シーズンお会いできるといいですね♪」なんて言って、お見送りをしてしまいました。
そうそう、そのHighway Walkwerは、5月20日に高速道路で配布される6月号です。
もし、この頃に高速道路を走る機会がありましたら、どうぞ手にとって見てみてくださいね。
ちなみに掲載される写真は、ケーキセットと駄菓子ルームと可愛いモデルさんたちの談笑場面です。
日焼けパンダの私の顔は載っていませーん。
ほっ...。