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[2011.07.05]
■大人の遠足第三弾~冬巣へ
古巣の間違いではありません。 
 
冬巣です。 
 
もちろん登場するのはCamCar。 
昨年ほど登場回数が多くないですね。 
 
飽きたのではありません。 
だって、私たちにとっては普通に家だし。 
 
で。 
今回は冬巣へ~。 


基地に選んだのは、冬に長期滞在をさせていただいたニセコ大橋の近くの『P』。 
あの時の長逗留NO.1のおじさんは、さすがにいなくなっていました。 
 
影むしゃの冬巣でのルーチンワークは慣れたものです。 
修行が足りない私的には、まだまだ非現実の場(←と思いたい)。 
逆に気分がリフレッシュできます。 
 
さてさて、お泊まりの前に行った遠足先は白樺山でした。 
本当は、新見峠を挟んだ逆側を予定していたのですが、酷い霧と暴風のため諦めました。 
 
白樺山は、花の写真を撮りながらゆっくり歩いても50分ほどで登れます。 
脇目も触れずタッタカ歩けば、多分30分位。 
登山口までが遠いですが、お手軽な山です。 
 
お天気が良ければ、その先のシャクナゲ岳からチセヌプリまで縦走したいところでしたが、それも諦めました。 
まだ10時前だというのに、頂上の風を避けた岩陰で、いつものように美味しい影武者弁当をいただきました。(←私もおにぎりとおやつの用意はしましたよ。) 
 
相変わらず大小取り混ぜた毛虫に叫び声を上げながら、撮った写真はこちら。 
今回もたくさんのお花に出会えました。 
 
タニウツギ 
 
 
アカモノ 
 
 
イワオトギリ 
 
 
エゾゼンテイカ 
 
 
エゾアズマギク 
 
 
前回の山では咲いていなかったお花だけをご紹介しました。 
この他にもたくさんのお花に迎えられて幸せでした。 
 
恐らく、これらは今週が見頃だと思います。 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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