■素敵なCafe Galleryへ行く。
かつてルスツのイントラ仲間だった、虻田の『Cafe Gallery MOKU』さんSHUさんを訪ねてみました。 ちょうど入れ違いで、同じくルスツのイントラで洞爺湖町スキー連盟のSさんがいらしていたようでした。
Shuさんのお人柄か、シーズンオフのこの時期もスキー関係者がよく訪ねてくるそうです。
で、私も。
近頃、むしゃなびにも登場なさっているので、これは是非行かねば!と思っていたのです。
「*たまたま近くに用事があり」、ようやく伺うチャンスができました。
店内の全てが木彫家らしいお店づくり。
分厚い木のドアが迎え入れてくれます。
天井にはモビールが揺れています。
展示スペースには、SHUさんの作品が並びます。
丸みを帯びた優しいフォルム。
温かみがあるのだけれど、どこか哀愁が漂う不思議な存在感がとても魅力的でした。
アクセサリーもありました。
そして、このネックレスに釘づけになりました。
いろいろな角度からどう見ても、輪っかのつなぎ目がないのです。
まるで知恵の輪。
どうなってるの?
これは、1本の木材を切り離すことなくチェーン状に彫って行くのだそうです。
なんて素晴らしい☆☆☆
奥様が丁寧に淹れてくださった珈琲も美味しくいただきました。
このスプーンも作品です。
ちょっとだけのつもりが、「*ついつい話が弾み長居をしてしまいました。」
そして、帰り際に工房も拝見させていただきました。
木の香りでいっぱいでした。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
またお邪魔します。
「Cafe Gallery MOKU」
さてさて、「*たまたま近くに用事があり」の用事とは、kikuさん宅訪問でした。
…というか、いただきものをしにお邪魔したのですが(^^ゞ
千葉にお住まいのお父様が釣ったという『ハナダイ』をいただきました。
あまりの嬉しさで、うっかり写真を撮りわすれてしまいました。
綺麗な綺麗なピンク色の鯛でした。
とってもとっても美味しくいただきました。
ところで、「*ついつい話が弾み長居をしてしまいました。」のですが、この時既に、車中には『ハナダイ』が入っていました。
その存在を忘れ、すっかり話し込んでしまった私たち。
熱々の車内に戻った時、ハッとしました(@_@;)
ダメにしちゃったかも・・・。
家に帰り、包を開けるまでドキドキでした。
でも大丈夫でした。
さっすがkikuさん。
ちゃーんとカチカチに凍った保冷剤を入れてくれていました。
う~ん☆至れり尽くせり♪
kikuさん、どうもありがとうございました。
そしてご馳走様でしたーヽ(^o^)丿
休日の二日間を激しく動きまくり疲労度MAXでしたが、最後は安らぎと美味しさで締まりました。
さあ!今朝も走って来ます♪