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[2007.08.17]
■「お盆」が終わって想った
一体あの暑さはなんだったのー!?というような今日の涼しさ。  
そういえば、今月の初めはストーブを点けていたね。  
これだから北海道は油断できない…。  
 


 
さて、昨日でお盆が終わりましたね。  
母は、春秋のお彼岸とお盆には、必ず神楽坂のお墓へお参りに行きます。  
でも私は、なかなか行くことは出来ません。  
ごめんネ、ご先祖さんたち。  
 
お盆には、必ず父の夢を見る母。  
ところが親不孝な私ときたら、夢に出て来たのは゛チームナックス゛の「ヤスケン」。  
何故か浜辺でデートしてた。  
なんで?どーして?  
ファンな訳ではないのに…。  
 
すごーく昔。  
まだ「さださん(今が旬の阿部さだおじゃないよ)」が大好きだった頃、「グレープ」の暗~いLPを聴きながら、一緒に「精霊流し」を熱唱したっけ。  
本当の「精霊流し」の場に立ち会ってみたい…、そう思うのは不謹慎?  
 
そうそう、お盆と言えば「盆踊り」。  
子供の頃、印刷屋さんとくず鉄屋さんの間の空き地で、地域の子供会主催の盆踊りがあった。  
 
ここ、弄月地区でも一日だけ盆踊りがあるけれど、すぐ近くでしているはずなのに、音楽も掛け声も聞こえてこないところを見ると、きっと集まる子供も少ないのね…。  
 
私の頃は、地域に子供がたくさんいたから、近所のお姉さんお兄さん同級生や下級生、みーんな遊び友達の輪。  
櫓を囲む輪も、それは大きく二重だったもの。  
もちろん大人も踊ってた。  
踊る曲は確か三曲位あったような…。  
一つは「炭坑節」!  
今でも踊れそうな気がするよ。  
子供たちなんて、盆踊りの意味も分からずに、皆が集まって賑やかなことと、夜店が出ることと、踊った後にアイスキャンディーがもらえること。  
この三つが嬉しくて、踊りに行ってたんだもん。  
私と弟は、母に浴衣を着せてもらい、その空き地までウキウキで走ってった。  
うん十うん年前の昔話。  
あ!そうだ!  
去年までカフェルームの窓に掛けてあったカーテン。  
その一部に、その時の浴衣に締めた、私の三尺の帯を使っていました!  
弟の帯は、並べたグラスの上に掛けてあります!  
 
あらら…。  
なんだか、どーでもいいことばかり書いちゃった。  
 
ほんとは、私もご先祖様をもっと大切にしなきゃ!と思った話を書こうと思っていたのに…。  
 
ちがうよー♪  
細木さんの影響じゃないからねー♪ 
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Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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