■名残の雪の町から花咲く町へ。その2~歌、なごり雪♪
本日二度目のUPです。 数人の作家さんたちがブログに書いてくださっていますが、23日、ホテルローヤルさんにおいて、『第一回 交流会』を開催しました。
交流したのは、『れん』がいつもお世話になっている作家さん同士、そして作家さん達と『れん』。
作家さんの多くは子育て真っただ中の方ですし、市外の方も多いので、正直集まっていただけるのかどうか心配でした。
でも、そんな心配をよそにお子様を含め17名の方にご参加ただきました。
会場は、とても素晴らしいお部屋、とても素晴らしいテーブルセッティング、とても素晴らしいサービスで、始まる前からめちゃめちゃ緊張する私。
その上、手際悪く受付係と司会進行を務めてあたふた状態。
そんな訳で、写真は1枚しか撮れませんでした^_^;
残念・・・。
『駄菓子カフェれん』は、お陰様で今年の6月24日10年目に突入します。
手作り作品をお預りして販売する”委託販売”形式は、オープン当初から続けて来たのですが、これまでお世話になった作家さんをざっと数えてみたら、約60組ほどいらっしゃることが分り、改めて驚いてしまいました。
こんなにたくさんの作家さん達に支えられて、今日の『れん』があるのだと、今さらながらに思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
関わってくださった作家さんの中には、プロとして既に活躍している方もいらっしゃいましたが、多くの作家さんが委託販売のファーストステージとして『れん』を選んでくださいました。
これは私の本意とするところで、とても嬉しいことでした。
それぞれの作家さん達が、この10年足らずの間にもどんどん腕を上げて活躍のステージを増やしていかれるのを傍で拝見しているのは、本当に楽しいです。
実は私、作家さんひとりひとりの勝手応援団員となっていました(笑)。
道外より出品してくださった方もいらっしゃいました。
遠くは大分県、京都府、愛知県、東京都、神奈川県。
そして、市外では室蘭市、登別市、旭川市、洞爺湖町、我が出稼ぎの村 留寿都村の作家さんも♪
委託販売というきっかけで出会えたご縁。
嬉しい限りです。
「このご縁をみんなで分かち合いたい。」
「連なった手と手がどんどん長く広くなっていって欲しい。」
「それぞれの作家さんが活躍の世界をどんどん広げて欲しい。」
「そしてもちろん、私自身もこのご縁を大切にしたい。」
そんな想いからの今回の交流会でした。
緊張していた割には挨拶でも自己紹介でもしゃべり過ぎてしまいました・・・。
反省です。
それに反して、皆さんの自己紹介はとっても良かった☆
それぞれお人柄が良く出ていました。
初代委託作家の『BeadsJewel』さん、大人の黒1点『砂房 Solus』さん、乾杯の音頭をどうもありがとうございました!
素敵な音頭でした!
誰に誰の作品が当たるかドキドキワクワクの作品交換会は、我ながらHIT企画でした(*^^)v
プレゼンタ―を務めてくれた『♪ゆりりん♪』さんのお子様たち、どうもありがとう!
そして、『空』さんの弾き語り。
”なごり雪”に始まり、”涙そうそう”までの全4曲。
本当に心に沁み渡る歌と演奏でした。
あまりの感動に、涙が溢れそうになるのを堪えるのが大変でした。
無理を承知でお願いしたミニライブでしたが、快諾して実現してくださって、どうもありがとうございました。
最後に、ホテルローヤルのスタッフの方々には本当にお世話になりました。
美味しいお料理と細やかなサービスに心から感謝します。
また一つ、皆さんそして私の世界が広がったことを実感できたひとときでした。
そんな素敵な作家さん達の作品展示販売会『春のお迎えギャラリー Vol.1』は、いよいよ明後日が最終日となりました!
ラストチャンスです!
皆様、どうぞ遊びにいらしてくださいね♪