■またもや「初!」伊達カントリーデビュー!だけど…
実は、昭和新山火祭りの日のスケジュールは、「花火大会」だけではありませんでした。以前のブログにも書いたけれど、朝8:48スタートで、今年「初」のゴルフコースデビューだったのです。
一年に一度のペースで、4度目のコースです。
しかも、もひとつ「初」のキャディーさん付き。
テキパキと動き、的確なアドバイスをくれるキャディーさん。
その親切に応えられない自分が情けなく、申し訳なかった…。
18ホールをクラブ振り回しながらハイキング♪レベルのドヘタな私に、仕事とは言え最後まで見捨てずにいてくれた、優しいキャディーさんのお陰で、色々な勉強をさせていただきました。
「ファー!!」と叫ぶのが、今日の今日まで「すごく飛びましたね~!素晴らしい!」という褒め言葉だと思っていたのですから、どんなレベルか分かるでしょ?
着実に各ホールに近付いて行く同行者二人に対して、あっちへ行ったりこっちへ走ったりと、何回クラブを振れば気が済むの?状態の私。
なんでかな―?
要は、「じっくり落ち着いて確実に」という、私のもっとも苦手な部分を、モロに露呈してしまうわけですね…。
凹むなあ…。
けれども、思い出しました。
何故ゴルフを始めたか。
この苦手な部分を克服するためにチャレンジしたんだった!
だから、せめてブログで公表しても許されるスコアになるように、トレーニングしないと。
メンタルトレーニングが重点的かな…。
でもね、ふと回りを見渡すと、伊達カントリーの高台から見える海も、すぐ近くにそびえる有珠山もとても素晴らしく、ここは、なんて良いところにあるのかしら!と、感動してしまったのです。
春先、北海道でもっとも早くオープンするゴルフ場として知られているけれど、この景観の良さももっとアピールしてもいいんじゃないかしら?
そんな風に思いました。
さあ!めげずにまた練習しよっと☆