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[2007.10.04]
■海。北と南。~北、その3
積丹半島に戻ります。 
 
神威岬を後にし向かった先は、今回メインのシララ温泉です。 


「北都」という名前で、旅館と食堂を経営しているこのシララ温泉は、ナトリウム 炭酸水素泉(旧 重曹泉)の源泉かけ流しです。 
お湯を口に含むと、かなりシュワシュワ感があります。 
だから、体中にびっしりと小さな気泡が付きます。 
浴槽の湯温は、40度くらい。 
熱いお湯が苦手な私にとっては、最高の温度です。 
朝から晩まで、ふにゃっとふやけるまで入っていられそう☆ 
色々な温泉へ行っていますが、ここはトップクラス! 
もっと近ければ、毎週行きたいのに。 
 
ただし、洗い場の蛇口が4つしかない(女風呂)ので、オープンと同時くらいに入るのがお薦め。 
3時からですが、2時40分には入らせてくれます。 
4時を過ぎると、旅館泊まりのお客様が来ます。 
日帰り入浴は600円で、シャンプーとボディーソープが備え付けられています。 
露天風呂はないけれど、浴室の窓からは海も見えます。(大丈夫!ミラー加工を施してあるので、あちらからは見えませんよ☆) 
目の前の海は海水浴場になっていて、よい釣り場でもあるそうです。 
 
あまりにも気持ちよくて、湯船で熟睡してしまった私。 
慌てて飛び出て、次なる目的地「島武意海岸」へ向かいました。 
 
島武意海岸は、日本の渚100選に選ばれた海岸です。 
その栄誉に恥じない、素晴らしい海岸線です。 
 
 
~この狭くて低いトンネルをくぐると、眼前にまたもやシャコタンブルーの海が広がります。 
 
 
~訪れたのは夕暮れ時でしたので、海の色も暗くなり始めていました。 
 
 
~岩間の波を見ていたら、なんだか妙な気分になってしまいました。 
呼ばれているような気がしたのは、気のせい?よね…? 
 
 
 
 
~ロシアからの漂流物のようです。 
何が入っていたのかしら? 
 
 
日本海の海をたっぷりと堪能しました。 
この後は、積丹半島を残り半周して、帰りは余市周りで帰ることにします。 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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