■素敵な「農家&カフェ」を見つけました☆~「ほのぼの村」さん。
オロフレ峠へ向かう途中、発見した赤い屋根の建物。 看板には「農家カフェ」と書いてありました。
気になる!
帰りに寄っていこっと♪
でも、開いているかなあ…?
うちみたいに土日休みかも。
いいえ、開いていました。
営業中です。
ドアを開けると、そこはとっても私好みな空間でした。
~入ってすぐの広い土間では、作物のかぼちゃが売られていました。
その両脇には、しっくりとその場所に馴染んだ骨董品がありました。
~土間から店内に入り、振りかえったところの写真です。
「れん」にもありますが、こちらにもミシンが置かれていました。
広々とした店内には、店主の女性が集めたという骨董品がセンス良く置かれ、とても落ち着いた心休まる雰囲気。
壁が珪藻土のせいか、空気も爽やかです。
BGMには口笛の歌が流れていました。
大きな窓には長閑な野山の景色が広がり、明るい光が優しく差しみ、なんともほのぼの心地良い。
~私が座った窓際の席です。
~写真が暗くなってしまいましたが、ここは窓に向かうカウンター席です。
2席ありました。
この席もいいなあ…。
入った時は誰もいなかったので、店主の女性と少しお話をしました。
とりあえず、「私も伊達でカフェをやっています。」と名刺をお渡ししました。
喫茶店の方とお話をするときは、話のなりゆきで同業者とわかった時に気分を害させないように、予め名乗ることにしているのです。
すると店主の女性は、「れんさんなら行ったことがありますよ。駄菓子の方も好きで!」とおっしゃったのです。
気がつかずごめんなさい(^^;)
とても気さくで素敵な女性でした。
実は、彼女も2年前までは伊達に住んでいらしたのだそうです。
脱サラをして、農家&カフェを始めたのだと話してくれました。
カフェの営業は金土日の10時から17時で、他の曜日は毎日、健康体操のインストラクターとして飛び回っているのだそうです。
なるほど納得!
素晴らしくスリムな方でした。
もう少しお話をしたかったのですが、他のお客様がいらしたので失礼してきました。
お気に入りのカフェができました。
以前、お薦めの喫茶店の話を書いたら、同業者の宣伝してどーすんの!みたいなことを言われたことがありますが、「そんなの関係ねえーそんなの関係ねえー!」(←って、怪しいキャラの小島さんのノリ!かなり遅れて先日仕入れました♪)。
好きは好き。
素敵は素敵。
素直に感動したいですもの。
あ!そう言えば、冬も営業するのかどうか聞き忘れました。
…うちを基準にしちゃだめね(汗)。
「ほのぼの村」さん、場所はオロフレスキー場の少し手前です。
<追伸> お陰様で、「いとをかしな日々」は今日で一歳になりました。
いつも読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
日々、読んでくださる方々とコメントを入れてくださる方々に励まされながら、なんとか一年続けてこられました。
これからもできるだけサボらずに(汗)書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますね。