■「伊達骨董・雑貨面白発掘市」へ行ってきました♪
「れん」をオープンする時に、カップ&ソーサーとお冷用のグラス探しにはかなりの時間が掛かりました。 準備期間の約5ヶ月間、東京や神奈川の骨董市や西荻窪のアンティーク通り・下北沢、仙台・石巻まで歩き回り、せっせと買い集めてきたのです。
集めた物をカップボードに並べると、我ながらうっとり…だった…はずなのに…。
形あるものは皆壊れる運命なのです…(泣)。
何故かしら?最もお気に入りの物から順に割れていくの。
使用頻度が多いということなのでしょうが、悲しい限りです。
オープン5年目になり、7割以上が入れ替わってしまいました…トホホです。
補充のために東京までは行けないし、ネットで買うのもちょっと不安だし。
だからその後の購入は、お客様から教えていただいた札幌や小樽のアンティークショップだけが頼り。
たまに、札幌の豊平神社や小樽の花園神社も覘いたりしましたが、カップ&ソーサーやグラスは、あまり並んでいないのです。
伊達でも骨董市があればいいのに…。
「石蔵」なんて最適な場所なのに…。
いつもそう思っていたのでした。
そしたら!
11/10・11の二日間、その石蔵で「伊達骨董・雑貨面白発掘市」が開催されたのです。
その情報を得たときには、とっても嬉しかった♪
期待に胸を膨らませ、土曜日のオープン時間ちょっとフライングぎみに行っちゃいました!(ごめんなさい。)
まずはぐるっと足早に一回り。
知っているお店は1軒だけでした。
買ったのは~、はいこれっ☆
~YAMAKAの製品です。
5客セットで出ていたのですが、お願いして2客いただきました。
向かいの業者さんも狙っていた掘り出し物☆
昭和30年代のこの手のグラスは、オープン時6客位あったのに、1客も無くなってしまったのでした。
とても薄いからね…。
取扱いには注意!なのです。(←私がね…)
ということで、念のためどちらも2客づつ買いました。
是非是非、定期的な開催を望みます!
50店舗位集まってくれたら、とーっても幸せ☆
北海道一の骨董市目指してくださいねー♪
実行委員会さんたち、どうもありがとうございました。