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[2013.07.18]
■そうだ!江戸時代に行こう!
母娘旅2日目です。 
 
余市エーヴランドホテル 発~仁木 着。 
 
前日、口から桜の花が咲くほど食べたというのに、またもやサクランボを買う母。 
旅行前、「サクランボは種があるから嫌だ」とか言っていたのは誰だっけ? 
でも私は大好きなので、たっぷり朝食をいただいた後にもかかわらず、運転しながらパクパクと口に運んでしまいました。 
 
この日も食べまくりの始まりです。 


仁木 発~倶知安~京極~喜茂別~大滝 着。 
 
三階滝はそっちのけで再び土産物を物色する母。 
何やらたくさん買い込んでいました。 
 
「ここで確かお父さんと蕎麦を食べたね。」 
「ここには確か釣り堀があったね。」 
 
どこへ行っても父との思い出を語る・・・。 
 
北海道で一緒に暮らすようになってから20年。 
その内、父が生きていたのは8年ほど。 
その内、父も元気に動きまわれたのは3年ほど。 
その3年の間に一緒に出掛けた場所をポツポツと思い出しているようでした。 
分ってはいたけれど、母の頭の中は今でも父で一杯なのでした。 
 
大滝 発~白老 着。 
 
 
 
 
サクランボを頬張りながら運転していたので、お腹は空いていないはずでした。 
 
けれども、「昨日はお魚を食べたから、今日はお肉にしよう!」との提案を受けて、『ファームレストラン和牛工房 ウエムラ』さんへ行ってみました。 
 
看板にどんどんと山の中へ導かれ、「ホントにこんなところにあるの?」と不安を感じながら車を走らせると、山の麓のどん詰まりに和牛の牧場が現れました。 
と、その奥にこのレストランがありました。 
 
店舗は小さいですが、テーブルは満席。 
スタッフの方々は、皆さん笑顔が素敵で接客もとても良く、食事をいただく前からとても楽しい気分にさせてくれました。 
 
 
 
 
言わずと知られている私の写真べた…^_^; 
あまり美味しそうに撮れていませんが、上はハンバーグセット(1600円)で下は牛ステーキ丼(980円)。 
どちらも香り豊かでジューシーでとっても満足しました☆ 
  
 
白老 発~登別 着 
 
この日のメインイベントは、”いざ江戸時代へ!”。 
そう『伊達時代村』です。 
 
 
実は初めてでした。 
失礼ながら期待はしていなかったのですが、予想以上に楽しめました。 
見逃したところもあるので、またいつか行ってみたいな♪ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二日間遊びまくりの楽しい母娘旅でした。 
 
「来年またどこか連れて行ってあげるから、いつまでも元気でいなさいよ!」 
 
そんな可愛くない激を飛ばし、帰路に着いたのでした。 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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