■雪無し板無し嬉しい再会。
3月24~25日に「2008-09日本テレマークスキー協会公認指導員検定会」が、ニセコグランヒラフで開催されました。 う~ん・・・。
昨年のことが、つい昨日のように思い起こされます。
検定員で検定会場の担当にも当たっている”達人2号”は、随分前から各種手配や準備に大忙し。
大きな行事がある時には、それ以上にたくさんの裏方仕事がありますものね。
昨年は今とは全く違う立場にいても、その苦労は窺い知れたけれど、妻という立場になり想像していた以上の苦労があることを知りました。
今回受検なさった皆様、大変お疲れさまでした。
検定で合格された皆様、本当におめでとうございます。
そして、会長初め検定員他スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
あ…。
昨年言い忘れた言葉、一年越しですけど言わせていただいても良いですか?
いまさらですが、昨年の検定会では私達受検者のために、たくさんのご尽力をどうもありがとうございました。
昨年は会場が二か所だったから、ご苦労も2倍だったのですね。
あの時は「おめでとう!」と言われるばかりで浮かれていました…反省。
お陰さまの気持ちは大切ですね。
さて昨日、昨年のブランシュ鷹山でお世話になったUさんと、ニセコと田沢湖の養成講習でご一緒したOさんが、お見舞いに来てくださいました。
お二人とも、私が一方的にファンなのを知っている”達人2号”が、元気付けようと病院に連れて来てくれたのです。
「まさかこんな形で再会するとは思いませんでしたよ。無茶はいけません。」とUさん。
「無理しちゃダメですよ」とOさん。
それに大きく頷く”達人2号”。
でも誰の「無理はダメ」もイマイチ説得力がありません。
だってこの場にいた四人、「無理・無茶」の塊みたいな人ばかり。
っていうか、それを半ば楽しんでいるみたいな「無理・無茶大好き人間」さん達なのです。
日々、限界にチャレンジしている「生き急ぎ組」って感じです。
出て来る数々の武勇伝がそれを証明していました。
こうなると、”達人2号”の地位も危うしです。
以前、一緒に自転車に乗っていた仲間(15歳位お兄様)が、人から「馬鹿だねぇ…」って言われると嬉しくてさあ!と話していたけれど、どうも四人ともそれに近い気がしました。
ほんの30分間位でしたが、大先輩とのお話しは本当に楽しかった。
「来シーズンは少し控えた方がいいですね。」と心配しての言葉をかけてくれましたが、(とは言ってもやるんでしょうが…)という心の声まで聞こえて来ちゃいました。
Uさん、Oさん、お疲れのところどうもありがとうございました!
今シーズンはほとんど滑れなかったテレマーク、来シーズンはまた一から出直すつもりで頑張ろうと思っています。
「ご一緒させてください!」と言えるように、またしっかりと練習しなくちゃ。
精進。精進。
…とその前にリハビリですね♪
こんなお洒落なチョコレートをいただきました。
中目黒の野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジェ」さんの”ピュリフィエ”です。
色々なお野菜のプラリネが入っているチョコレートでした。
おいしっ☆