「いとをかし」な日々

今年も札幌のミュンヘンクリスマス市に行ってきました。 
ここ数年、12月24日・25日はゲレンデで滑ってお仕事なので、曜日・日にちの感覚が薄れてしまい、気が付くと新年．．．という状態です。 
ですから、少し早いクリスマスムードを感じて、年末気分を盛り上げて来ました。 


本場ドイツでは、クリスマス前になると、ツリーの装飾品やお菓子などを売る屋台が立ち並び、キリスト教徒たちはグリューワインを楽しみながら、クリスマス用品を購入するという、伝統的な行事「年の市」が開催されるのだそうです。 
なかでも、ドイツバイエルン州の州都ミュンヘンは、カトリック教徒が多く、他の州よりも盛大な「年の市」が開かれると聞いています。 
 
 
ドイツのミュンヘンと姉妹都市の関係にある札幌市は、2002年にそれを記念して「クリスマス市」が開催され、今年で５回目になりました。 
初めの二回はわかりませんが、今年で三回目の訪問になる「クリスマス市」は、年々規模が縮小されていく感じがして、寂しい限りです。 
まだ行ったことがない方は、お買い物のついでにでも是非覘いて見てください。 
昼間も開いているけれど、やっぱり夜がお薦め♪ 
12月17日まで開催されています。 
 
 
 
 
 
 
~ミュンヘンやロシアから参加の方達が販売しているクリスマス用品は、どれも丁寧に作られた本物ばかり。 
 
 
~本場の方が提供する、ソーセージとザワークラウトのセット（800円）と、グリューワイン（500円） 
この三品は、クリスマス市の最大の楽しみです♪ 
とても美味しい♪ 
 
 
また来年も行きたいな☆ 
 
伊達はその昔、北海道の中でクリスチャンが多い街だったと聞きました。 
札幌のまねっこになるかもしれないけれど、それにちなんで「クリスマス市」があったら楽しいんじゃないかな．．．て、ふと思いました。 
 
 
<付録写真> ~初雪かづらさんの「いとをかし」な写真が届きました。 
可愛いっ！！この一言に尽きます。 
 
 
”初雪かづらさんのコメントです” 
私にとっての「いとおかし」は、この‘赤ちゃんの肌着’。。。 
我が家に届いた一番最初のこの肌着。 
「なんてちっちゃくてかわいいの。。。！」 
毎日眺めていました。 
退院してきた娘が袖を通すと、足元まですっぽり。 
６ヶ月になった今ではもう着られなくなってしまったけれど、 
大切にしまっておきたい、そんな一枚です。 
 
 
~ご投稿ありがとうございました！ 
皆さんもどしどし、あなたの「いとをかし」な写真を送ってくださいね♪