■深まる秋の 『いとをかし』
稲刈りも終わり、紋別岳の山肌も色付き、遠く羊蹄山の雪帽子も見えています。 秋が深まってきましたね。
先日、目をまんまるくした影むしゃが、「歯医者の近くに蜜柑がたくさん生ってるよ!」と、嬉々として話してくれました。
「え!?本当に蜜柑!?」
「そうだよ。本当に蜜柑。」
「そう・・・。」
・・・そんなわけないなあ・・・。
北海道は、外では越冬しないはず・・・。
それからしばらくして、「蜜柑を見に行こう!」と言われ、・・・違うんじゃないかなあ・・・と思いつつ見に行くと、やっぱり・・・。
そこでピカピカとたわわに生っていたのはこれでした。
確かにオレンジ色なところは似ています。
初めて見たのだそうです。
「そう言えば、伊達市のカントリーサインだよね。」
そうそう♪ 『いとをかし』
柿と言えば、市役所通りにたくさん生る柿は、最後はどうなるのかしらん?
秋と言ったらこれでしょう。
「い~しや~きいも~~♪」
『石焼きイモ焼き器』は優れものです。
これで焼くと、ホクホクと~っても美味しく出来ます。
が、まだ八重ちゃんしか扱えません。
栗も焼けますよ。
テレビショッピングなどで面白い物を見つけると、すぐに買ってしまう八重ちゃん。
ふふ。 『いとをかし』
飽きてしまうのもすぐですが、これはかなり使いこんでいます。
秋が深まると、冬の準備です。
昨年の今頃、影むしゃが作ってくれた”れん”の玄関前の木戸。
これが冬に大活躍してくれました。
毎冬、朝起きると玄関前に吹き溜まっていた雪。
時にはドアが開かなくなることもあったのですが、先シーズンは、そんな心配もありませんでした。
そして先日、今度は庭に向いた部屋の前にこんなものを付けてくれました。
これで、部屋に入り込む冷気をだいぶ防ぐことが出来そうです。
なんとも 『いとをかし』
効果を早く試してみたいな。
今年は一つだけ未練が残っています。
それは、海で泳げなかったこと。
サーフィンは流石に諦めたけれど、せめて海水浴がしたかった・・・。
「来年は、スキーが終わったら直ぐにサーフィンにシフトするんだもんね♪」
そう企んでいた矢先、苫小牧のスポーツ店で目に飛び込んで来ました!
「おお~!ウェットスーツ~!!」
若者ブランドのロキシーだけど、試着をしたらジャストフィット♪
はいこれ☆
買ってもらったー☆
やったー♪ 『いとうれし(?)』
早く来年にならないかな♪
初雪の便りを聞くと落ち着かなくなるスキーヤー。
どうしても待ちきれなくて、雪で出来ていないスキー場へ行って滑る人もいます。
先日、冬の仲間からこんな写真が届きました。
コブの大会だったそうなのですが、なんでしょ?このコスチューム。
別な賞狙いだったのかしらん?
アフロでフィーバーしたようです。
なんですかー?これー☆ 『いとをかし~~!』
無断掲載なんだけど・・・。
明日もまた、一日分の深まりを見せてくれる秋なのでしょうね。
起床が日に日に辛くなります ^^;