■”白い季節だけのギャラリー” 作家さんの思いを伝えたい ~その11 やんちゃ坊主?いえいえ女性です。
昨日は、テレマーク初滑りにチャレンジしました。 先シーズン初めに怪我をしてしまい、ひと冬に5回ほどしか乗らなかったテレマーク。
3月に手術をしたときは、今シーズンのテレマークは諦めていました。
現に主治医の先生からも、「この時期にこの手術を執刀した患者さんで、アルペンスキーに復帰した人はいますが、テレマークに復帰した人はいません。」と言われていたし。
だから、リフトを降りる時も正直ビクビクでした。
1本目、そろそろと滑り出したはいいのだけれど、恐ろしくてテレマークポジションがとれません。
思い切って脚を前後にして滑っても、恐怖感でターンが出来ませんでした。
2本目、勇気を振り絞ってターンをしてみました。
板が重なって転倒。
緩斜面だったのでかなり凹みましたが、再び挑戦。
さらに思い切って前脚を出しました。
うん・・・少し思い出しました。
その後数本滑り、テレマーク初滑りを終了。
最後の1本で、「今シーズンから滑れるかも♪」という感触を得ました。
よ~し!
ガンバロっと!(^^)!
冬も『おてんば娘(?)』モードにスイッチが入りましたよ☆
さて、『やんちゃ坊主』というのは当然男の子に使う言葉ですよね。
ところが、今回ご紹介する作家さんは私よりお姉さまなのですが、『やんちゃ坊主』という言葉がしっくりいってしまう女性なのです。
かっこよくて可愛い☆
おまけに、大きな声じゃ言えないけれど、とってもそそっかしい(^_-)-☆
だから、なんだか同じニオイを感じてしまいます。
はい、その方は木工作家『MOKU・もく』さんです。
大きな木材を切り、様々な工具を使って木工作品を作っている時の勇ましさと、出来上がった作品の愛らしさのギャップが、『MOKU・もく』さんの魅力です。
それでは今日も取材を始めますよ♪
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
Ans. 飼っている猫の餌台を作ったのがきっかけです。
一枚の板から一つの物が出来上がる面白さにはまりました。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
Ans. 木の素材を生かして、シンブルに長く愛用してもらえる様な作品作りを心がけています。
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別二つだけ選んでそのPRをお願いします。
Ans. 今回の作品の中でですか…?何かな…?
特になしです…。
と言うか全部に愛着あるので、二つだけ選ぶことはできないです。
全部見ていただいて、お気に入りを探してください。
Q4.工房・店舗などの住所やHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
Ans. 宣伝とかは特にないです^_^;
↑とてもシャイなのです。
それでは、作品をご覧ください。
特注も受けてくれると思いますよ。
ご相談くださいね。
HPはこちら↓
「☆MOKU・もく☆」
『MOKU・もく』さんの、明るく元気な世界を是非覗きにいらしてくださいね。
さて次回は、『Photo KOKO』さんです。
お楽しみに♪