■”白い季節だけのギャラリー” 作家さんの思いを伝えたい ~その13 ゆっくりゆっくり共同体。
もう勘弁して下さい・・・(/_;)って感じの大雪が、今なお降り続いているニセコです。 ちょっと目を離した隙にも(ん?)、ザーザー降ってゴンゴン積もる。
そしてとうとう今朝は、立ちはだかる雪壁に撃沈↓↓。
情けなく空回りするフィットは、グランビアの除雪に助けられ、ようやく湯里を脱出しました。
果たして来春、無事に伊達に生還することが出来るのかしら・・・?
う~ん・・・。
かなり厳しい状況です ^_^;
でもまあ頑張りますぅ (ToT)/~~~
すみません。
元気のない話はこの辺で止めて、今日も作家さんのご紹介です。
今回は、布小物作家『MyMy亭』さんです。
『MyMy亭』さんに出会ったのは、『♪ゆりりん♪』さんや『砂房 SOLUS』さん同様”楽市蔵座”でした。
あの時の楽市は、実はスカウト(←ちょっとカッコ付けて言っちゃう☆)が目的でした。
声を掛けさせていただくのに、特に基準がある訳ではなくて、なんて言うか・・・「ピーン☆」って来た時に「あのお・・・。」って怪しく声を掛けます。
「もしよろしかったら、れんで展示販売してみませんか?(ドキドキ…。)」って感じでね。
『MyMy亭』さんは、交渉人プロデュース ”米ちゃん”、創り方”雅ちゃん”のお二人が提供してくれています。
少し年の離れたお二人の絶妙な仕事分担。
焦らず地道にコツコツと・・・。
まさにショップ名通り”かたつむり”の如くに、ゆっくりと心を込めて作られた作品は、不器用だけれどひたむきなお二人の人柄が感じられるものばかり。
とても素朴で温かい。
そんな『MyMy亭』ワールドを取材を通して感じてくださいね。
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
Ans. 元々刺し子が好きでした。
子供が着られなくなった思い出の服のプリントを切り抜いて布バッグに貼って刺したら大ウケしたことがキッカケです。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
Ans. 何がなんでも絶対手縫い!!
雅は機械は使わない!!
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別二つだけ選んでそのPRをお願いします。
Ans. 一つはハート型リースです。
温かい雰囲気でシンプルに仕上げました。
もう一つはマイマイ編みぐるみです。
カタツムリにこだわっています。
他にもこんなものがあります♪
Q4.工房・店舗などの住所やHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
Ans. 今回は編み編みが多いですが、季節感を考えた布物も…と言いつつ、今はイロイロイモ虫製造中です。
なにせまだまだ修行中~これからも愉しいモノを作って行きますので、どうぞよろしくお願いします。
その”愉しいもの”、期待したいですね☆
次回は編み物小物作家『KU SA RI』さんです。
どうぞお楽しみに♪