■”白い季節だけのギャラリー” 作家さんの思いを伝えたい ~その14 ほのぼのをつくる。
今日は20日。 あと11日で今年も終わります。
2009年は、私にとって記念すべき年になりました。
奇跡の出会いに感謝です。
そしてあと5日でクリスマス☆
昨日ゲレンデには、サンタさんの衣装を着た一般スキーヤーが10人くらいいました。
クスッとしてしまいました。
楽しい遊び心です。
今年の日本はホワイトクリスマスを迎えるところが多くなりそうですね。
どうぞ皆様に心温かいクリスマスが訪れますように・・・。
ところで、このご紹介シリーズも終わりに近づいてきました。
このシリーズは、作家の皆さんに同じ質問をして、お答えいただくという”取材”を通してのご紹介でした。
一つ一つの作品は、本当に見事に作家さんたちの個性を表現しています。
魂が宿るというのはこういうことなのでしょうか?
大量生産では決して起らないことです。
手作りならではですね。
きっとお料理もそうなのでしょうね。
れんのメニューも私らしかったりするのかしら?
私らしいお料理ってどんなかしら?
むむむ・・・。
なんだか気になって来た・・・。
さて、今回のご紹介は、編み物小物作家『KU SA RI』さんです。
『KU SA RI』さんの作る作品には、癒しの魂が込められています。
触れる人を、ほんわかほのぼのとした気分にさせる不思議な力があるのです。
それに手編みとは思えないお値段にビックリします。
だからとっても人気があります。
色々なことにきちんとしていて、気配りの細やかな『KU SA RI』さんのお人柄も、作品にしっかりと表れていますよ。
さあそれでは、取材開始です♪
Q1.その作品作りを始めたきっかけはどんなことですか?
Ans, 子供の頃から手芸好きで、編み物は母に教わり始めました。
2005年秋に伊達に来て、カギ針編みにハマリいろいろ作るうち、作品が売るほど出来てしまったので、フリマに出店。
そこで、れんさんに声をかけてもらい(あの時は嬉しかったぁ~)今に至ります。
Q2.作品作りをするにあたって、特にこだわっていることはどんなことですか?
Ans. 作品作りに特にこだわりはないのですが、編んでいる時、私がとっても「楽しい!癒される!元気が出る!」ので、そんな感じがチロッ!と伝わったらいいなと思います。
Q3.どれも作家さん自信の品だと思いますが、初回で出品した作品のうち、特別二つだけ選んでそのPRをお願いします。
Ans. 一つは、クリスマスシーズンということもあり「動物サンタのあみぐるみ」です。
あみぐるみは、いぬ、ねこ、くまの3種類で、びみょ~に顔の表情が違うので見比べてみてくださいね。
もう一つは、「ちびくつ下のオーナメント」です。 オーナメントは、壁にぶら下げてお部屋のワンポイントにいかがでしょうか!
他にもほら♪
Q4.工房・店舗などの住所やHPアドレスあるいはイベントの案内など、ほか何でもOKですので宣伝のメッセージをお願いします。
Ans. 今の所、れんさんでの委託販売のみです。
毎月一回「ニット会」というのをひそかに開催していますので、興味のある方はご連絡ください。
メールにて詳細などお送りします。yaka33@tiara.ocn.ne.jp
この「ニット会」、私はいつも見ているだけですが、とってもいい空気で開催されています。
初めての参加でもスッと中に入っていける雰囲気作り、まさに『KU SA RI』マジック☆
興味がある方は連絡をとってみてくださいね。
次回はシルバー彫金アクセサリー&ビーズアクセサリー作家『白蓮』さんです。
どうぞお楽しみに(@^^)/~~~