■寒中お見舞い申し上げます。
気が付けば、年明けて早6日。 昨日は、二十四節気では『小寒』なのだそう。
小寒を過ぎたら『寒中見舞い』となるそうです。
ぼやぼやしていたので、新年のご挨拶を飛び越えてしまいました^_^;
近頃すっかり“山ボケ人“と化しています。
と、そんな言葉があるのかどうだか知りませんが、日にちや曜日の感覚が薄れるというこの症状は、毎年恒例となってしまっています。
でも毎日が新鮮です。
それは、恐らくは再び会うことのないお客様との出会いがあるからです。
ですから、『これ以上無理!』というくらい、日々全力投球してしまいます。
”ペース配分”という言葉は我が辞書にはありません。
あ…。
“れん“でも同じでした。
思い込んだら一直線。
走り出したら止まらない。
イマドキ流行らない熱血漢。
ん?
そういえば、極々身近におんなじような人・・・というより、かなり上回る人がいます。
そんな一日を終え、小一時間ほど車を運転して帰ると、もうパソコンに向かう気力は残っていません。
すみません。
ここまでは、『更新ないなあ…』と心配してくださった皆様へ、感謝とお詫びを込めた状況説明(言い訳…)でした。
ところで、お蔭さまで私は元気です。
実は、今日は19日振りの休暇でした。
仕事を与えていただけるという事は幸せです。
そして更に幸せなのは、なんとも丈夫な体。
これだけ動いても倒れもしない頑丈さに驚いてさえいます。
ただ、例の膝が『いい加減にしろ~!』と悲鳴を上げ出しました。
さすがに『まずいかなあ~』と感じ始めたので、ここらでちょっと検診へ行って来よう!!と、札幌へ行って来ました。
待合室では、『この痛みは何だろう?』『単純に使いすぎ?』『それとも…』と、だんだん不安が募ってきていました。
丁度、昨年今頃に怪我をし受診したとき位に、とても緊張しながら待っていました。
そして診断。
自分でも膝周りがブヨブヨしているのは気付いていましたが、案の定、結構水が溜まっていました。
内側の靭帯の緩みが気になるとも…。
やっぱりか…。
でも、”スキーは止めなさい!”指令は幸い出ていないので、腫れを引かせる薬を飲みながら”無理せず滑ってよし!”ということと判断しました。
あと二ヶ月、これ以上悪化することなく『れん』に復帰出来るよう、気をつけながら頑張ります!(←ほんとだよ!自分。)
それでは皆様、今年も一年よろしくお願いいたします。