■『れん』 夏の軒先。
今年もこれが登場しました。 日本の夏の風物詩のひとつです。
数年前にチャレンジして撃沈したゴーヤの簾。
ひょろひょろと蔓を伸ばし、とりあえず育ちはしたけれど、健気につけた実は小指第一関節ほどのものでした。
しかも一個だけ。
決してそういう品種ではありません。
そこで今年、再チャレンジを試みました。
その品種名『ジャンボゴーヤ』。
『ジャンボ』と付く位だから、万が一小さめに生ってもそれなりに出来るはず。
ってことです。
この簾を埋めつくさんばかりにたわわに実を付ける日が待ち遠しいです。
そしてもう一つ、風船かずらを植えました。
これは食べられないけれど、とっても可愛い実を付ける楽しい植物です。
にわかに菜園や園芸に目覚めた影むしゃが手伝ってくれるので、作業も捗ります。
ジャンボゴーヤの隙間に小さな風船の実。
なんて可愛い絵♪
どうか実現しますように・・・。
ところで実と言えば、影むしゃ菜園のミニトマトはどんな具合なのでしょう?
脇芽を摘んだだけで「触ったでしょ?」とか言われるので、少し距離を置いて眺めています。
「おっ!」
アイコちゃんの”第一号赤ちゃん”発見☆
本当に嬉しそうなお父さんです。
そして、忘れてはならない『れん』の夏の軒先の花。
「京鹿の子(しもつけ草)」です。
もうじき優しいピンク色の花が咲きます。
この花が咲く頃、『れん』の7回目の誕生日が訪れます。