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[2010.06.22]
■マリンな夏で行こう♪
サーフィンを復活できたのは嬉しいのだけれど、まずはパドリングがもっと上手く出来るようにならないと、まったくもってお話になりません。 


昨日は、「そうだ練習をしよう!」と万世閣のプール&温泉に行ってきました。 
はぁ? 
プール? 
温泉? 
・・・ですよね。 
海で実践練習をすればよいのだけれど、久々&極寒(ホント)の海で二日連ちゃんはちょっとキツイ・・・。 
だから、波のないプールで練習。 
 
習ったクロールを真面目に練習する影むしゃ。 
一方私は、パドリングをイメージして水を掻く掻く。 
お腹の下には浮輪。 
その上にポンと乗り、腕を大きく深く回す。 
アドバイスされたことをブツブツと復唱しながら。 
 
「腕をしっかり伸ばして、出来るだけ長く深く、ボードの際をなぞるように、手はボードの下を通るように。」 
 
「うん、うん、いい感じ☆ 進んでる進んでる♪」 
 
プールは貸し切り状態だからいいようなものだけれど、かなり不思議というか滑稽な絵だったことと思う。 
背中もお尻もプっカリと浮いて水面から出ているのだから。 
 
「お~!それにしてもいい感じ☆ 良く進むなあ♪」 
これが海で出来ればバッチリね♪ 
 
ところが! 
あ!! 
ハタと気付きました。 
なんと私の両足はバタ足をしている? 
サーフィンのパドリングでは、もちろんバタ足なんてしませんよ ^_^; 
どうりで進むわけです・・・。 
 
気を取り直し、今度はちゃんと足を動かさずに水を掻く掻く。 
当然スピード半減。 
こりゃ納得。 
そりゃそうだ。 
 
そして、利き腕ではない左側の水掻きがどうしても弱くなる。 
だから真っ直ぐ進まない。 
これは海でも同じ。 
そう言えば、ストックワークも左手が苦手だし。 
 
試しに影むしゃにもチャレンジしてもらった。 
お腹を抱えて笑わせていただきました<(_ _)> 二掻きでコロンと沈~。 
どうやらスキーとの共通性はないらしい。 
 
不安定な浮輪の上で、安定して真っ直ぐ進むように水を掻く練習。 
これは結構いい練習法を編み出したかも(*^^)v 
 
沖縄で幕開けした春~秋シーズン。 
よし! 
今年はマリンで行こう♪ 
 

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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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