■ ― 50歳 → 40歳 → 42歳 ―
小樽がらす市に参加の3日間は、浅原硝子製造所の浅原さんのご自宅に泊めていただきました。
宿泊費が助かったのも勿論ですが、男女5人で寝泊りして合宿のようで楽しかったです。
さて今回は、小樽で食べた美味しい食を紹介いたします。
初日のお昼は、花園町の『魚一心』でランチタイムの定食。
刺身の盛り合わせと焼き魚、味噌汁、ご飯。
写真ではわかりませんが、かなりのボリュームです。
これで〆て・・・・・
あまり言いたくありませんが・・・・・
¥680です。(内緒ですよ ^−^;)
何故こんな価格で出せるかというと、南樽市場のお魚屋さんがやってるからです。
日曜定休です。
初日の夜は、実行委員会と出店者の懇親会。
『小樽バイン』のイタリアンでした。
すいません!メインディッシュの頃にはカメラの事など、とうに忘れて・・・・・
大変美味しゅうございました。
その後のディープな小樽も良かったですよ~
浅原さんの
看板無しで、赤い(怪しい)ランプの灯がポツンと点いているだけ・・・
一見さんは、とてもあのドアを開けられないでしょうねぇ。
マスターカッコよかった~
2日目の昼も、ヘルプに来た女房のお付き合いで、『魚一心』の定食。
魚介好きの女房の悲願だった魚一心の定食ですが、朝の雨で列車が運休!
1時間遅れの到着でしたが、何とか食べさせる事が出来、悲願成就です。 ^−^)V
そして夜は、ガラス屋達だけの懇親会。
焼肉屋『金太の金太』です。
七輪の炭火で焼き肉&ドリンク。
おむすびはとんでもない大きさ!
私は食べませんでしたが、その巨大おむすびを貪る女性が約2名!
更にビールをガブガブ!!
あのスレンダーなボディのどこに納まるのか?? とても太刀打ちできません!!
たらふく喰って飲んで、3時間超え、気になるお会計、ひとり¥2,200!?
小樽って、何かがおかしくないか???
最終日の昼は、ラーメンが食べたい女房のお付き合い。(こればっかり?)
『初代』の醤油ラーメンです。
かための縮れ麺は私の好みですが、少しくどかった。
年のせいか、最近流行のこってり系は苦手な私です。
そして最後、私の希望で沖縄料理店へ。
ここも浅原さんのお友達のお店です。
浅原さんは、地元じゃめちゃめちゃ頼りになる兄貴! かっこいいなぁ。
料理も勿論最高!
途中でバースデイケーキのお裾分けまで出てきて、〆のソーキソバは、何とかお腹の隙間に流し込んだ感じで満腹~
ここでも日付が変わるまで飲み食いして、ひとり¥2,700!!(帰宅が3時になってしまいました・・・)
小樽最高~です。(浅原さんのおかげでしょうが)
そうして、3月の50歳から4ヶ月で40歳をキープしていた体年齢も、帰宅して測ると、見事42歳に・・・・・
まぁ、実年齢47歳ですから、由としますか(自分に甘い)
フジテッコウ
8月は『駄菓子カフェれん』さんにガラスとアイアンを置いていただきます。
美味しい珈琲と一緒にご覧下さいね。