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[2010.09.26]
■    ― 御褒美無し・・・・・ ―
 
 
 
 
 
 
 
 今朝は市民一斉ゴミ拾いでした。 
 
 
 毎回7時集合、と念押ししているのですが、6時過ぎに外を見ると、すでにウロウロ・・・・・ 
 
 
 私が出た6時半にはかなりの人が・・・・・ 
 
 
 というわけで、今日も7時には終了。 
 
 
 正直に7時に出てきた人が、何だか気まずくなってしまうので、早く出ないようにと何度かお願いしたのですが、まぁ無理でしょう。 
 
 
 私はそのままリベンジへ↑。 


 
 
 
 
 
 
 
 先々週、紋別岳山頂で飲めなかった珈琲を飲んできました。 
 
 
 今日登ったのはオロフレ山です。 
 
 
 オロフレ山は初めてです。 
 
 
 入林(入山)名簿を記入すると、一番乗りでした。 
 
 
 この時8時5分。 
 
 
 まずは、流れで抉られた様な細い登山道が続きます。 
 
 
 せっかく登っては、下ったり、急な岩場の斜面だったりと、変化に富んだ道でした。 
 
 
 途中、倶多楽湖や洞爺湖、有珠山など見えて、山頂からの素晴らしい景色が楽しみだったのですが・・・・・ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 山頂はご覧の有り様・・・ 
 
 
 すっぽりと雲の中で、あたり一面真っ白です。 
 
 
 早起きして頑張ったのに、御褒美無し TーT) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 しばらくは誰も来ず、まずは着替えてお湯を沸かします。 
 
 
 前回学習したので、今回はウインドスクリーンで風を防ぎます。 
 
 
 しばらくすると、二人連れのご婦人登頂。 
 
 
 一応写真を撮り、すぐに下りて行きました。 
 
 
 次に可愛らしい山ガール二人。 
 
 
 本当に女性達が多いのですねぇ。 
 
 
 皆さん、カッコイイ(可愛い)ウェアでバッチリ決まってますが、私だけ“ガテン系”です。 
 
 
 無事、念願の珈琲を飲み、下山します。 
 
 
 途中、10人以上とすれ違いましたが、自分の母親くらいの年齢?と思われるご婦人二人連れの方もいて驚きました。 
 
 
 山頂近くは岩を登る急斜面が結構あったのですが、登っちゃうのかなぁ・・なんて思ってしまいます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 半分ほど下って、振り向くと、厚い雲もようやく流れていき、山頂が見えました。 
 
 
 今まで待っていれば、素晴らしい景色が見られたかなぁ・・・・・と、もう一度戻りたい気分です。 
 
 
 下山すると、誰もいなかった駐車場に車がいっぱい! 
 
 
 まだ紅葉していなくても、登山以外にドライブの観光客も結構来るのですね。 
 
 
 売店があった頃が懐かしいなぁ・・・と、ちょっとしんみりしてしまいました。 
 
 
 写真を撮りながら、休み休み登って1時間と5分で登頂。 
 
 
 紋別岳よりもお手軽でした。 
 
 
 下りは45分くらいでした。 
 
 
 午後から天気が良かったので、山頂から素晴らしい景色が見えた事でしょう。 
 
 
 今日ばかりは「早起きは3文の得」ではなかった・・・・・ 
 
 
 紅葉の季節にリベンジです。 
 
 
 
 
    フジテッコウ  
 
 
 
  
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 大正ガラス・・・(風?) 
 
プロフィール
フジテッコウ Solus
フジテッコウ Solus
 伊達市舟岡町、鉄工所の2代目です。 
 
 
 伊達で生まれ、伊達で育ち、伊達で死んで行きたい。 
 
 
 口下手なつまらないオジサンですが、鉄の話、趣味の話など、徒然なるままに綴っていく予定です、今のところ。 
 
 
  
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