■ ☆還暦で気持ちを新たにできるかな!?
年が明けて、少し時間が過ぎましたが、年頭のご挨拶を・・・。 皆さん、今年も宜しくお願い致します。 健やかな一年をお過ごしになる事をお祈りしております!! さて、ここからが本題ですよ~。 小生、あまりにも前のめりな人生を歩んで来たものですから、自分の年齢などに無頓着!! 気が付けば、実は還暦だったんですよ~(笑)
そんな訳で、今年の正月は申にゆかりの地へ、身を清めに?行って参りました~。
ご存知、日光東照宮です。
この五重塔までは無料で~す。 ここで、参拝料(入場料)を支払って、奥へ参ります!!
すぐに、馬小屋が・・。でも、そこに、あの有名なあれがあるんですよね~。
(三猿)「見ざる、言わざる、聞かざる」です。 何故、馬小屋に猿かというと、猿が馬の守り神と言う故事に由来するらしいいんです!? そう言えば、我が家でも、午年の父の守り神が、申年の小生って訳?(笑)
ただ、良く見ると三猿だけが有名だけど、八つの場面があり、人の一生を表現しているらしいんですよ~!!
奥が深いんですね・・・・。
後ろを振り向いたら、こんな建物が・・。 そこには、あれが・・。
下絵を描いた、作者が本物を見たことが無いので、想像して描いたと言われているらしい!! まさしく、『想像の象」という、タイトル!!
ところで、象と猿を比べて、何か感じませんか?
この日も、外国人を含め、スゴイ数の観光客が参拝していたのですが、彼らも、多分思ったのでは・・!?
「三猿がミ・ジ・メ!!」 と・・。
観光産業を国の柱にするなら、もっと、観光資源の修復に予算を付けるべきじゃないかな~。 国会議員の先生方!!
急がなきゃ、観光客が逃げちゃいますよ~。(笑)
余談はさて置き、もっと奥へと歩みを進めると、
ご神木が、あちこちに!!
そして、徳川家康公を祭る、本殿の入口を守っているのが・・、東照宮で最も有名なもの、
左 甚五郎作?と言われている 「眠り猫」
「眠っていても、大丈夫!」な、泰平な世が続く事を願っていると言う、意味らしいんですが~。
こんな、静かな雰囲気を久しぶりに味わいながら、仙台伊達藩ゆかりの場所で一泊
還暦の身を清めて?参りましたたと言う
そんな、土産話?でした・・・。 (失礼)