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2025/05/21(水) - 楽しむ
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ロマンなティックな駅
おはようございます☆ ロマンティックと言うべきか?! それともロマンチックと言うべきか?! さらには‥ ロマンなティックと言うべきなのだろうか?! どれもピタっと当てはまりそうな場所があるのです はい 私が大好きな場所 北舟岡駅という伊達市にある無人駅です この北舟岡駅の夕暮れが大好きなのです☆ ねっ?! ロマンなティックでしょ♪ 線路の先にある山があと5年後くらいには噴火する活火山の有珠山です そうこうしているうちにカンカン音が鳴って… 無人駅には停車しない特急列車が通り過ぎて行きました このロマンなチックな無人駅 地域の学生たちの通学に必要な駅なのでした こんな素敵な駅を毎日使う学生がうらやましく思います 昨日、仕事を終えてプラっと立ち寄った北舟岡駅 癒されました☆ 皆さんもぜひ黄昏に立ち寄ってみてください にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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2025/05/21(水) - 観光・体験
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写真で見る東京(99)・・・浅草三社祭り
今年の浅草神社の「三社祭」は5月16日(金)、17日(土)、18日(日)の3日間行われた。三社祭を見たことの無い人は、『浅草寺の間違いじゃないの?』と思うだろうが間違いではない。 観光客が押し寄せるのが浅草寺なのに、同じ境内に浅草神社があるのを知らない。 いつもは中日の町内神輿連合の渡御を見に行っているが、今年は前日の16日に行った。 この日に浅草神社で行われる「びんざさら舞」というものを、見てみたいと思ったからだ。 「びんざさら舞」とは三社祭で催される五穀豊穣を祈願して行われる舞で、田楽の一種である。「田楽」とは田植行事を芸能化したもので、平安時代に興り、鎌倉から室町時代に大流行した。演者は派手な衣装を見て、「びんざら」を摺り鼓を打ちながら様々な音を出し、陣形を変え豊年や悪霊退散を願って踊る。 「びんざさら」とは「編木」、「拍板」などと書く。竹または木の薄板を100枚以上を紐で束ねた楽器である。浅草神社で使われているのは金色である。 資料によると『浅草寺に祀られているのは聖観世音菩薩で、その尊像を発見したのは漁師である檜前浜成と武成の兄弟である。その尊像が聖観世音菩薩であることを明らかにしたのは、郷土の文化人の土師真中和であった。この3人が尊像を祀ったことから浅草寺の歴史が始まった・・・』 『浅草寺が完成後、土師の子孫が聖観世音菩薩から夢の中でお告げを受けた。それは「聖観世音菩薩を浅草寺に祀った3人の功績は称すべきものであるから、浅草寺の傍らに3人を祀った三社権現を建てなさい」。これにより浅草神社の起源である「三社権現社」が創建された』のである。 「びんざさら舞」は5月16日の午後1時30分から行われる。 最近の浅草は光景こそ日本だが浅草寺辺りにいるのは外国人ばかりで、以前の落ち着いた雰囲気の浅草ではなくなってしまった。 なぜ急に外国人が、遠い日本へ来るようになったのだろうか? やはり「YouTube」や「Tik Tok」の影響が大きいのではないだろうか? 「びんざさら舞」は浅草神社の拝殿で、午後2時20分から始まる。 その前に「びんざさら舞」に登場する人達の「大行列」があると分かり、浅草寺の裏手の「ゴロゴロ会館」の横の柳通りに向かった。 午後1時になり狭い柳通りを、大勢の関係者と見物人が埋め尽くした。 「大行列」の責任者らしい高齢の地元民という感じの男が台の上に立ち、大行列の開始の挨拶と3本締めを行った。 そして静々と大行列が進むと、私の目の前を厚化粧の浅草芸者が通過して行った。 浅草には現在、「幇間」が4名と芸者が50名いるそうだ。 この近くには「置屋」もあるのを、以前に私は見たことがある。 行列はこれから「千束通り」、「ひさご通り」、「六区」、「雷門」と進んで行く。 言問通りで警察官が信号を赤にして、大行列が「ひさご通り」に入って行く。 浅草らしい粋な旦那衆の一団が、通りを渡って行く。 彼らの着ているものの正式名を調べたが、よく分からなかった。 「法被」ではなさそうだし、「印半纏」かなー?、「祭半纏」かなー? 黒と赤と白のコントラストがお洒落だし、足元は動き易いように草鞋(わらじ)である。 私は先回りして六区で、大行列を待った。その目的は「白鷺の舞」の写真を撮りたかったからだ。見物人が多く満足な映像にはならなかったが、まあ仕方ない。 午後2時20分から浅草神社の拝殿で、午後3時30分から神楽殿で「びんざさら舞」の披露がある。 それを目的に来たのであるが、もう人が多過ぎて疲れてしまい、その時間まで待てずに家に帰った。「年をとるということは、こういうことなんだ」と体で実感した日だった。 家に帰って「Youtube」で「びんざさら舞」を見たら、来年は是非とも見ようという気になった。 (おまけの話)【浅草地下商店街】 浅草までいったので、久しぶりに「浅草地下商店街」に行ってみた。 少し前のNHK番組の「ドキュメント72時間」で、この地下街が取り上げられているのを見たばかりだったからだ。 この地下街は2023年12月公開の役所広司主演の「PERFECT DAYS 」の中で、主人公の平山の生活圏として「居酒屋」が登場している。2024年1月19日の私のブログ「写真で見る東京(26)」の(おまけの話)にも登場している。 この地下街は現存する日本最古の地下商店街である。 浅草は、関東大震災が起こる1923年頃までは東京一の盛り場であった。 この地下街は地下鉄「浅草駅」と雷門・浅草寺とを地下の商店街・通路で結ぶ構想が下敷きとなって、浅草商人達によって戦後復興期末の1955年に作られたのである。 地下鉄「銀座線」を「浅草駅」で降り6番出口から出るとこの地下街に出るので、地下鉄を利用する人は知っていると思う。 入口の石段を降りると突き当りが「立ち食いソバ屋」で、右隣りは今どき「800円」の床屋である。「カット専門店」、「一流技術者」の文字も見える。 私がここへ来たのは午前11時頃だったので、人通りも少ない。 歩いているのは見物人くらいで、店も2~3軒しか開いていない。 どこで知ったか、たまに外国人観光客が物珍しそうに見て廻っている。 人通りが少ないことをいいことに、私は通路の中央に立って記念撮影をした。 最近ではシャッター街となっている地方都市の商店街が増えているが、ここは「昭和の香り」がプンプンするが、それでも元気に頑張っている。 夜になれば、大勢のサラリーマンが飲みに来ているのだろう。 地下街の見学を終えて、いよいよ私は「三社祭」の浅草神社に向かって行ったのである。
心の伊達市民 第一号
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2025/05/20(火) - 楽しむ
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小樽の街並みが見える場所
おはようございます☆ 最近仕事で何度か小樽まで行って来ました 高速道路だと費用がかかるので羊蹄山の近くを通って赤井川村経由での小樽往復ルートです 1人での移動で眠気でうとうとしちゃうので景色のいい場所でちょいと休憩 こんな場所です 小樽の街並みが見える場所があるのです とても心地良い風が吹いていて休憩するには最高の場所でした でね フェリーも出航していました おおおぉ‥ どこに行くんだいっ?! オイラも乗せて行ってくれよ〜〜〜〜〜〜っ!!!! というワケで近く室蘭港からフェリーに乗って青森にでも行って来ようと思います☆ にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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2025/05/20(火) - 観光・体験
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写真で見る東京(98)・・・帆船と消防ヘリ
この日は目的があり、午前10時前に着くように晴海ふ頭に出掛けて行った。 天気予報では午前10時頃までは、かなりの雨が降るようだった。 しかし朝起きたら、もう空は晴れていた。最近の天気予報は、なんだか外れが多いように感じるのは私だけか? マンションの裏から出て朝潮運河を渡り、東京BRTの「HARUMI FLAG」発着所に向かう。そこから振り返ると、建設中を含めタワーマンションだらけである。 更にそこから500メートルくらいで突き当り、そこは臨海消防署である。 港には大小の消防艇が停泊している。そこを左に行くと、右側が大きな晴海ふ頭公園に出る。公園に入ると、正面にレインボーブリッジが見えている。 岸壁には海技教育機構の専用桟橋があり、この日は帆船「日本丸」が入港していた。 ここで帆船を見ると、いつも思う。「帆を張った日本丸が見たい」・・・と。 この日は風が非常に強かった。後で分かったのだが、風速20.7メートル/秒だった。 青空に「ワタリガラス」が3匹、舞っていた。 強風に煽られて、なかなか帆船のネットに止まれない。 青空に舞うカラスを、ボーと見ている。風が強いので、少し寒い。 散歩に来た人が、日本丸の写真を撮っている。 私のこの日の目的は「日本丸」と「ヘリコプター」の動画撮影である。 毎月の第二火曜日になると、晴海の臨海消防署にヘリコプターが飛んで来る。 これは非常時の為に、日頃からヘリコプターの離着陸の訓練をしているのである。 東京オリンピックの前までは、この辺りには何も無かったので、騒音も問題なかった。 しかし東京オリンピックの選手村に使われたマンション群は分譲されたので、「うるさい!」と文句を言われるのかもしれない。 帆船の停泊とヘリコプターの飛来が重なることは、私の知っているところでは初めてだ。 なかなかこのような偶然は起きないので、なんとか動画に収めたいと思ったのである。 10時になってもヘリコプターは飛んで来ない。 「この強風で、今日は中止かもしれない」と思い、少しガッカリしていた。 そこに警備のための臨海消防署員がやって来て、『間もなくヘリコプターが飛来しますが、ご迷惑をお掛けします』と言った。 私は『それを見に来たのです』と答えたら、彼は嬉しそうだった。 東京消防庁には8機のヘリコプターを所有していて、木塲と立川に基地がある。 ここへ飛んで来るヘリコプターは、木塲の基地からである。 風が強いので、ヘリコプターの音がよく聞こえない。 たまに聞こえたと思うのは、私の空耳かもしれない。 やっと確かなヘリコプターの轟音が遠くから聞こえて来て、小さく姿を見せた。 ヘリコプターは風の具合なのか、レインボーブリッジに向かい、途中から反転して私の方に向かって飛んで来た。しかしその方向から来られてしまうと私からは逆光になり、カメラのモニターが反射で見えない。仕方ないので、とりあえず静止画を撮影した。 ヘリコプターは仏独多国籍企業の「Eurocopter社」製の「AS365/565 ドーファン2/パンテル」である。東京消防庁の機体番号は「JA119E」で、愛称は「かもめ」である。 このヘリコプターは尾翼に特徴があるので、機体のメーカーがすぐ分かる。 ヘリコプターは私の頭上を通過して、臨海消防署の屋上に向かって飛んで行く。 見上げると期待番号がハッキリ見える。 ヘリコプターはゆっくりと消防署の屋上に近づく。 そして少しホバリングをして、音は大きいが機体は静かに着地した。 ヘリコプターの轟音は住民には迷惑かもしれないが、消防署の方が先にあったのだ。 私はこの腹に響くような轟音は大好きである。 着地したヘリコプターは少し音が静かになるが、エンジンは止めない。 (おまけの話) 3~5分するとエンジン音が大きくなり、ヘリコプターはその場で徐々に上昇する。 浮き上がったヘリコプターは、進路を大井方面に向けて飛び立って行く。 この時は太陽光は順光となるので、動画撮影が上手く行く。 ヘリコプターが帆船「日本丸」と同じ画面に入る。 そしてエンジン音が段々と小さくなると同時に、機影も見えなくなる。 しばらくそのまま待つと、消え去った方向からまたヘリコプターが現れる。 この時は割合に帆船「日本丸」の近くの上空を通過するので、撮影のチャンスである。 ヘリコプターはレインボーブリッジの端まで行って、旋回してこちらに向かって来る。 そしてまた消防署の屋上に着陸する。これを通常は3回、繰り返す。 そして最後は木塲の基地に向かって飛び去って行った。 約30分くらいのショータイムである。私は満足して、都バスに乗って銀座方面に出て行くのである。
心の伊達市民 第一号
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2025/05/19(月) - 観光・体験
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洞爺湖マラソンに参加するあのランナー
おはようございます☆ 昨日はこんな日でした ジャン☆ そうです! 洞爺湖マラソン開催の日だったのです 私は今年もマラソンコースの中間地点にある『洞爺財田産米の塩むすび』2000個を納品するために配達させていただいたのでした でね あのランナーの応援したくて沿道で待っていたのです!! そしたらね‥ おおおおおおぉ‥ 来た〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ な、中野社長〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!! そうなのです!!!! この洞爺湖マラソンには大変お世話になっている中野社長が毎年参加するために東京からやって来る日なのです!! そう!!! ホテルがコロナで大苦戦している時にありえない大特価で豊洲からまぐろを直送してくれた人なのです!!!! 信じられない価格で50kgほどのまぐろをホテルに送って来てくださったのでした。 中野社長は大赤字にも関わらずコロナで苦戦しているホテルのために2年連続で送ってくれたのでした そんな中野社長が入るマラソンなので毎年応援しに行っているのでした☆ マラソンを完走した数時間後にはホテルにも寄ってくださいました しかも高級マッサージチェアー(ほぼ新品)をくださったのです☆ なので今日から客室に設置したいと思います マッサージチェアーがあるお部屋はラッキールームになるのです☆ 今年の夏にも社員旅行で北海道にいらっしゃるとのコト その時にお会い出来るのがとても楽しみです!! にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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2025/05/19(月) - 観光・体験
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神田明神の「神田祭」
神田明神の「神田祭」が行われると知り、見に行くことにした。 10日に行われる氏子の町々を巡行する「神幸祭行列」は、平安時代の装束を身にまとった華やかなものだ。この日は朝から小雨で、果たして行われるか心配でちょっと嫌な感じがした。予定表を見たら、午前10時に行列は日本銀行の横に来るようだった。 時間に合わせて現地に行ったが来ないので、雨で遅れているのかもしれないと思い来る方向に歩いて行った。結局は来なかった。どうなったのかは不明だが、このまま帰るのもシャクだから神田明神へ行ってみたが普段と変りはなかった。 翌日の11日(日)は、各町会から多くの神輿の宮入が行われる。 予定表を見たら、日本橋三越前が10時、大手町の将門塚が13時10分だった。 日本橋へ行ってみたら、壁に貼ってある予定表では13時30分となっていた。 私は慌てた。また私の勘違いで、日本橋と将門塚の時間が逆だった。 急いで将門塚まで、早足で向かった。将門塚の近くの交差点まで来た時に、ちょうど神輿が出発するところだった。 「間に合って良かった」と思いながらも、足はガクガクするし、息はハアハアするし疲れ果てた。それでも写真を撮りながら行列と一緒に進み、少し先回りして動画も撮った。 この神輿は「将門塚保存会」が所有しているらしく、担ぎ手もサラリーマン達だろう。 それが分かるのが、「下町の男衆」という感じがしない。会社の命令で参加しているのかもしれない。 今回の時間の件で家に帰ってから、もう一度、「神田祭」のホームページで確認した。 そうしたら私が時間を間違えたのではなく、予定表の方が違っていたのである。 私は「またボケたか?」と落ち込んでいたが、そうでなくて良かった。 (おまけの話) 将門塚保存会の神輿の渡御を見た後に、また日本橋へ歩いて戻った。 2025年の「神田祭」は2年に1度の本祭りで、関係者は楽しみにしていたようだ。 「神田祭」とは千代田区の神田明神で行われる祭礼で、「神田祭」とも呼ばれている。 「山王祭」(千代田区)、「深川八幡祭」(江東区)と並んで江戸三大祭である。 京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」と共に、日本三大祭にもなっている。 神田祭の予定を見たら、次のようになっていた。 ・5月9日(木) 午後7時 鳳輦神輿遷座祭 ・5月10日(金) 夕刻 氏子町会神輿神霊入れ ・5月11日(土) 終日 神幸祭(神田・日本橋・大手・丸の内・秋葉原順光) ・5月11日(土) 午後3時 附け祭 午後4時 神幸祭神輿宮入 ・5月12日(日) 終日 神輿宮入 ・5月14日(火) 午前11時 献茶式 午後6時 明神薪能 ・5月15日(水) 午後2時 例大祭 11時過ぎに日本橋に戻って来たので、神輿の渡御までかなりの時間がある。 そこで先ずは腹ごしらえで、蕎麦を食べた。そしてローソンのイートインに入って、コーヒーとロールケーキで休んだ。 まだ時間があるので、三越デパートの中に入ったら、中央の広場で神田祭の絵巻の展示があった。それでも時間を持て余し、入口横の椅子に座って本を読んでいた。 午後1時を過ぎたので、通りに出てみた。 段々と祭りの雰囲気が出て来て、先頭には子供の引く山車があり、子供たちが集まっていた。大人達は神輿の前で、代わる代わる記念撮影をしている。 デパートの横には立派な山車が置かれていて、「龍神」と書かれていた。 詰所の前を通ったら、パンフレットのようなものが見えた。 法被姿の男性に『これを頂いてもいいですか?』と聞いたら、『手拭いと一緒で2000円です』と言われたので買わなかった。 やっと神輿が動き出したのが見えた。私は三越デパートの正面の道路の反対側で待っていた。やがて神輿は三越デパートの正面入口に入って行った。 店内には入らず、その場で神輿を練る。そしてそこで神輿を台の上に置いた。 その後、代表が台の上に立ち「一本締め」を行った。 三越デパートはこの祭では、室町一丁目の大スポンサーなのだろう。 「一本締め」は代表が「お手を拝借」と言ってから、「いよおー」と音頭を取り、「三拍、三拍、三拍、一拍」で「パンパンパン パンパンパン パンパンパン パン」で手を叩き締めるやり方である。 1回だけ「パン」と手を叩いて締めるのは、「一丁締め」である。 「一本締め」を3回行うのは「三本締め」で、本来はこれが正式の手締めのようだ。 午後1時30分過ぎになり、神輿はやっと出発した。 しかし中央通りを通行止めにしないので、交通渋滞が起きてしまう。 2年に1度の神田祭で日曜日なのだから、警察もこの日だけは通行止めにして欲しい。 そして広い中央通りを、思い切り元気よく渡御して欲しいと感じた。 江東区の深川八幡祭では通行止めをする。中央区だって出来るはずだがなー。 私は富岡八幡宮の深川八幡祭の派手で、水をぶっかけ、下町の元気の良い男達の担ぐ神輿を見慣れているので、室町一丁目町会の神輿は元気が無く、品が良過ぎて物足りなかった。
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