【その後】スペイン巡礼地との交流その後 あの団長は今(1)
令和5年2月28日。 あの団長から大学生2人とアブダビ、マドリード経由でサンチャゴ・コンポステラに着いたとの知らせがはいった。 団長、今回で22回目の訪問である。 僕がサンティアゴ巡礼路を訪れた8月から早くも半年以上が経ったが、 あの松岡団長から旅の報告が入ったので 巡礼路の旅続報としてみなさまにもお伝えしたく、ブログに掲載したいと思う。 団長、出発前にはスペイン大使館に挨拶して交流の 深まるお願いに参上していたらしい。 なんとも行動力の塊である。 サンタコンバに着いてすぐ将来を託す学生2人に上等の夕飯をご馳走したようだ。 8月に行った老齢者と孫達との巡礼旅では見たことのないパエリアである。 (ここからは松岡団長からのLINE文章をそのまま) 今日、新聞二紙に載りました。河合遼太郎君 川村有駿(ゆうた)君。3人で旅してます。 たまたま出会ったのですが、サンタコンバでキューバの環境大臣と一緒にお茶を飲みました。 真ん中の人が大臣、左の人がサンタコンバの女性市長です。 松岡敬文は、町と四国を隔てる 10,622 キロメートルを示す石柱を届けました。 ンタコンバ市長のマリア・ポーズ氏は、法人の評議員であり、アテネオ・シャレイロ会長のデビッド・デュラン氏とともに、木曜日に松岡敬文氏が率いる四国(日本)からの日本代表団を迎えました。彼は 8 月にFeros Corvos, festival do son e da palabraに参加し、四国遍路巡礼路についての講演を行いましたが、今度は町に戻り、サンティアゴ巡礼路に類似した日本の巡礼で使用された石柱を届けました。これはサンタコンバとの友情の絆を象徴します。 石柱が示すように、日本の島と首都シャレイラを隔てる距離は 10,622 キロあり、今回協力したさらに 2 人の日本人の名前が含まれています。そのうちの一人は、安倍晋三と菅義偉の下で日本の元大臣であり、日本とスペインの友好議員連盟の会長でもある平井卓也大臣です。コンチェッロとアテネオは(協同組合と協力して)いくつかの日本の桜の木を植えてセレモニーに対応しました。 その国の象徴と見なされ、その民族学的遺産の重要な部分を形成する開花した桜の木。日本では、この木は「桜」と呼ばれています。この花は、その文化の最もよく知られている 2 つのシンボルの 1 つを構成し、花見祭は花見に捧げられています」と彼らはアテネオ・シャレイロから言います。花:"もしこれらのグロモが繁栄すれば、いつの日か誰かがサンタコンバで花見を祝うことになるでしょう»,ちょうどガリシアの町と日本の島との間の友情がちょうど活発に繁栄したように。 (インターネット記事を機械翻訳) (旅先の団長からの文章をそのままで読みずらいですが想像してお読みください) サンタコンバは人口9300人市役所の玄関の右側に 四国の遍路の石柱左側にローマ時代の石柱が立っています。 市役所の裏側に公園の工事中で3本桜の植樹をしてくれるそうです。 オートマで運転したいです。 マニアル車しかないようですので運転は辛いですね モリナセカに向かう途中ルーゴに寄りました。食事をして塀を歩きました。 それからモリナセカの生き木地蔵や橋を見てポンフェラダのお城に行ったがクローズで見られませんでした。 前回の旅でのポンフェラダのお城はこちらから 高松に来たことのあるホセさんのレストランに行き、そこは有名店で プーチンやトムクルーズに料理を出した男で とても美味しくワインのおみあげまでいもらってしまい 費用はアルフォンソ郡長か、ホセが出してくれたのでかかりませんでした。 モリナセカに帰って遍路の展示場を大学生に見てもらってアルベルゲに郡長に送ってもらいました。 (また続報がはいればご紹介させていただきます。)