縁とは不思議


縁とは実に不思議なものだ。

那覇のパームロイヤルに泊まっているが、そこは87年日本JC異業種交流の高橋委員長(仙台)の紹介で来ている。
松岡団長もその仲間。もう36年の縁が続いている。

そして、今回ひょんなご縁で建築家の島田潤氏と交流するご縁があり、島田さんの沖縄愛と東南アジアの中心地になるべく人の交流、文化経済交流を熱く語り歌う姿をみて、北海道人のなんとものんびりとして情熱的に語らない知事をはじめ(寒冷地だからしょうがない(自虐的)?)、僕も含めてもっと北海道人は地域自慢をしなければと染み入った。

さて、本題に戻そう。
昨年8月に僕が同行したサンティアゴ巡礼路めぐりは、四国遍路を世界遺産にするべくプロモーションをしてきた松岡団長のライフワークに参加するものだった。

そこで目の当たりにしたものは団長の故郷への熱い想いである。

二十数回と彼の地を訪れては、その地の要人たちに会って交友を深め、四国とのつながりを広げていく。
スペインの人たちも、彼と交友する中でその熱い想いを感じとり、感化され、それがまたなんらかの形で広がりを作っていく。

そしてその広がりこそが人のつながり、つまりは「人の縁」である。


四国八十八カ所第13番札所大日寺


たとえば巡礼路の町々で彼の講演会に参加した巡礼者たちは四国遍路について初めて知る。
そこで伝えられる団長の情熱は参加者の中で育まれ、いずれしかるべきタイミングで花を開かせることになろう。

彼の情熱に感化された人々は彼に知り合いを紹介してはまた縁が広がっていく。

前に記事に、団長は「人との出会い道との出会いの広がり」で履いた草鞋が脱げなくなった
という言い方をしたが、まさにこういうことが不思議で面白いからやめられないのだと思う。

そして今回のブログを通して編集長の弟さんと現地サポーターのはる奈さんとのご縁の話。
これも広がっているご縁の証ではないか。

巡礼路とは

巡礼路とは人がいろいろな思いを背負いながら、
目的地に向かう道。
それは何かが成就されるための導き。

サンティアゴ巡礼路と四国遍路がつながりながら、
松岡団長の故郷への熱い想いは、その都度同行する者に伝播し、
特に若者たちはそれを今後の人生において、
変えがたい経験として新しい縁づくりを広げてくれるのであろう。

人生が80年、いや100年としても、
我々はどれだけの縁をもつだろうか。

神様が云々ということではないが、
ひとつひとつの縁が奇跡だと思うと
あらためて畏敬の念とともに
ただただ頭が下がるばかりなのである。



農業もゴルフも続けるのだ! りっきー

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伊達の経済界を引退後、会員制農園の経営者であり、農家になる。だいぶ自由が利かなくなった体に鞭を打ち、毎日の農作業とゴルフに励む。

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