「いとをかし」な日々

23日から始まっている小樽潮祭りは、雨だった昨年より多くの人で賑わっていました。 


早速、第一目的地の「がらす市」へ。 
冬のイベント「雪あかりの道」と同じく、旧手宮線跡が会場です。 
いつ来てもいいなあ・・・。 
この線路跡。 
 
 
 
 
ここに、今年初参加のSolusさん夫妻を訪ねました。 
「かじやの「たわごと」『ー濃いぃ三日間~小樽がらす市』」 右の方で黒いハンチング帽を被って接客中のSolusさん。 
この後多分、お隣のお客様がお買い上げ~♪ 
 
 
 
 
はじめましてのガラス屋エスローさんにもご挨拶。 
「宰海~saikai~」『がらす市始まりました。』」  
このテントの中はホントに良い雰囲気で、皆さんとても楽しそうにしていらっしゃいました。 
 
変わって、こちらは神輿パレード。 
ちびっこ男の子の褌姿にくぎづけでした。 
髪型まで神輿仕様。 
炎天下の中、熱射病にならないかといらぬ心配をしてしまいました。 
 
 
 
 
男性に混ざって女性の担ぎ手もいました。 
血が騒ぐのでしょうね。 
カッコイイ☆ 
 
 
 
 
港には『飛鳥』号が寄港していました。 
間近で見たのは初めてです。 
とてつもなく大きい！ 
この後はどこへ行くのかな？ 
 
 
 
 
この時すでに、花火（海灯）見学の場所取りをしている人たちがいました。 
この後、影むしゃ弟と海灯を見学・・・? 
人込みを見学・・・? 
スゴカッタ・・・(~_~;) 
 
やっぱり人の数が伊達とは違いますね。 
すっかり田舎暮らしに慣れてしまった私には、都会の花火大会は無理のようです。 
でも綺麗だった♪ 
 
お神輿を担いでいたお兄さんやお姐さんやチビッ子達は、今頃、祭りの後の寂しさを味わっているのでしょうか・・・？