■白い季節だけのギャラリー Vol. 4 ~作家さんの想いを伝えたい その 12. 陶芸『由和窯』さん。 そして、カチカチミニトマト。
一昨日の寒波で、採り忘れた庭のミニトマトがカチカチに凍ってしまいました。 他のお宅はもうとっくに抜いてしまっているようでしたが、最後の力を振り絞って実を付けるミニトマトを抜いてしまうには忍びなく、ついついそのままに・・・。
伸び伸びと育ったジャングルのまま、全てが凍っています^_^;
根性ある影むしゃ菜園の名残です。
で、その冷たくなったカチカチミニトマトを収穫。
少しばかりのトマトソースを作りました。
色は、赤というよりオレンジ。
でも、味はバッチリです☆
ピザにしようかな♪
そして、もう赤くなる見込みのない緑の実、こちらは「むしゃレシピ」を参考に、ジャムにしてみようかな♪
さて、本日ご紹介する『由和窯』さん。
『白ギャラ』ファンの方は、「新しい作家さん?」と思っていらっしゃるかと思います。
でも、実は常連さんです。
昨年までは実名『西山弘造』さんで参加していました。
けれども今回は、改め『由和窯』さんとなったのです。
ところで、『れん』のお向かいに住んでいらっしゃる『由和窯』さん宅のお庭は綺麗ですよ~☆
全ての庭木が整然と植えられています。
それに草取りもマメになさるので、ジャングルにもなっていません。
素晴らしい☆☆☆
何事にもキチンキチンと取り組まれるお人柄がお庭にも表れます。
もちろん、陶芸作品にも。
キチンキチンと作られた陶器では味が無いと思ったら大間違いです。
79年間を生き、人生を心得ていらっしゃる方の、正に「器」がそこにはあります。
そして、謙虚な価格。
ですから、いつも早い者勝ちになる人気の作家さんです。
さあ!それでは取材です♪
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・透明性のある薄い黄色の(黄瀬戸)小鉢と、暗い赤色の(辰砂)グラスです。
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普段の活動としては、平凡ですが、伊達美術協会会員、室蘭地区陶芸協会会員として作品展示に参加して居ます。
言葉少なく控え目なお方です。
だからこそ、その代わりに作品が語るのかもしれません。
こちらは昨年のご紹介文です→「灰に憧れて」もご覧になってください。
どうぞ皆さまも、『由和窯』さんの作品と語らいにいらしてくださいね。
さて次回のご紹介は、ウッドビーズアクセサリー『木玉(こだま)』さんです。
お楽しみに(@^^)/~~~
☆12月1日 10時~
「Handmade Shop REN in winter ~白い季節だけのギャラリー Vol .4
」開催です。