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[2010.04.19]
■北東北Pキャン珍道中・第4幕~陸中海岸食べまくり。
まだまだ続く”珍道レポ”です。 
 
昨日のブログの最後に載せた予告の写真「北東北Pキャン珍道中・第3幕~行く先々のお陰様 。」 、海鮮丼の具材はこうです。 
 
 
ここは、宮古近くの田野畑村の北川食堂さん。 
日替わり海鮮丼が人気の食堂です。 
ぎゅうぎゅうに入った酢飯は、岩手江刺産のお米。 
他の具材も地元の物がほとんどなので、とっても新鮮で美味しかった☆ 
これで980円なんて、「いいんですか?」って感じ。 


もう一つの写真は、左が練った小麦粉を焼いて胡桃味噌を付けて焼いた餅。 
右はにんにく味噌を付けて焼いた豆腐田楽です。 
この辺りの道の駅やスーパーでは必ず売っているおやつです。 
両方とも炭火の遠火で丁寧に焼いています。 
 
各1本づつ食べてみました。 
もちろんボリューム満点海鮮丼のあとに。 
素朴でホッとするお味でした。 
こちらもズシンとお腹にたまり、またもやお腹はパンパンです。 
 
ちょっと話が逆になりましたが、ボックスストーンdoctorの病院駐車場で目覚めたこの日は、美味しい苺を2パックたっぷりとご馳走になってから、陸中海岸の浄土ヶ浜を目指しました。 
初陸中海岸です。 
 
途中、こんな可愛いディーゼル車を抜かしました。 
盛岡と宮古を結ぶJR山田線です。 
 
 
閑散期の浄土ヶ浜では、のんびりと散策してボートにも乗りました。 
岩場では、漁師の奥さんが長靴の底に縄を巻いて、マツモ採りやアサリ掘りに精を出していました。 
 
 
舟は3人乗りの小さな物でした。 
船頭のおじさんは、岩に付いている海藻や貝の名前、カモメとウミネコの違い、地形の説明などを岩手訛で教えてくれました。 
舟に乗る前に、鳥にあげても自分で食べてもと手渡された”かっぱえびせん”は、鳥との争奪戦で2/3はお腹の中へ。 
 
 
遊覧船では入ることが出来ない『青の洞窟』も少しだけ探検。 
お天気がもっと良ければ、もっと青く見えるはず。 
言い伝えでは、この洞窟は青森県の三沢まで続いていると言われているそうです。 
ただし未確認らしい。 
 
 
ホントは陸中海岸沿いを走る『三陸鉄道南リアス式線』『三陸鉄道北リアス式線』に乗って、ゆっくりと海岸線を見たかったけれど何しろ慌ただしい旅、そうもいきません。 
短時間の滞在でしたが、大満足でした。 
 
この後もアイスクリームを二つ食べながら、次の目的地”弘前”を目指し、ガンバル車オンボログランビアは走って行きました~(@^^)/~~~ 
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プロフィール
Rietty
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☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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