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[2010.07.30]
市内で大雄寺の地蔵尊祭のポスターを見掛けた。 
今年は7月23日~24日に開催されると書いてあった。 
 
その後に、ゴルフ場の風呂場でK蔵さんに会ったので、私は聞いてみた。 
『大雄寺の地蔵祭では、今年も焼き鳥を焼くんですかー?』K蔵さんは、『焼いているから来てー』と言った。 
 
大雄寺 
 
大雄寺と私の関りは、以前から色々とある。 
いつもお世話になってばかりであるが・・・・。 
2年前には私が趣味としている仏像彫刻で、東京から先生と生徒を招いて仏像展『仏像 in 伊達』を開催した時に、その会場を貸してもらった。 
 
岡目八目 
[2010.07.29]
東京に戻っていた女房が帰って来た。 
伊達紋別駅に降り立った女房は風邪をひいていて、声を出すのも大儀そうだった。 
 
今回は体調も悪く少しでも早く帰りたいので、スーパー北斗には乗らず、その前に出る「すずらん6号」で南千歳駅から東室蘭まで来て、そこから鈍行で伊達紋別駅まで来るという方法をとった。 
 
石田内科・胃腸科医院 
[2010.07.27]
以前にこのブログで我が家の愛猫「ラーちゃん」をテレビ出演させるべくNHKに写真を送った話を書いたことがある。 
ところが、それが実現してしまったのである。 
 
ある日のことである。 
NHK教育テレビのその番組の製作会社からメールが届いた。 
 
 
『このたびはMHK教育テレビ「Eテレ0655」の『ねこのうた』にご応募頂き誠にありがうございました。ご応募いただきました写真を放送に使用させて頂くことになりましたので、以下の通りお知らせします。』 
7月22日木曜日 あさ6時55分~放送予定『あたし、ねこ』とある。 
[2010.07.26]
壮瞥町の岩倉果樹園のオーナーの隆さんから携帯電話が入った。 
『シンガポールのスターがうちに来て、番組の撮影をするんだー。その時に橋本さんに来てもらい、スターと我々夫婦の一緒の写真を撮ってくれないかな?、店に飾りたいんだー』と言った。 
 
頼まれると断れない私は、友人達も誘って岩倉果樹園に行った。 
3時に来る予定のスターは、4時になっても来ない。 
次の予定のある我々は焦る。隆さんは焦っていない。 
 
岩倉果樹園でスターと共に 
[2010.07.24]
私の友人2人が伊達にやって来た。 
1人は千葉在住で元大手モーター・メーカー役員のU君である。 
もう1人は静岡在住で、プラスチック加工メーカーを経営していたが、私の勧めもあり、M&Aで会社を売却した男のM君だ。 
 
この2人は私の若い頃、今から46年前にニューヨークで一緒に働いていた仲間である。 
今ではお互いに年をとり、昔を懐かしむのが楽しみである。 
夕食が終ると、決まって話題は「日本の将来」になってしまう。 
 
伊達紋別駅 
[2010.07.23]
私のブログのファンである鉄工所経営のKさんは、時々、私のブログに対してコメントを書いてくれる。 
 
私は現役の時は工業だったので、「鉄工所」と聞くと、それだけで親戚のような気持ちになる。 
私の場合はKさんの職種とは少し違い、「メカトロニクス」という分野であった。 
 
これはコンピューターで制御する機械類のことで、大型の油圧で動かす機械を製造していた。 
だが、その機械も本体部分は鉄で出来ているので、その加工は鉄工所の分野となる。 
 
F鉄工所 
[2010.07.21]
8年前に現役を引退し、暫くは外国に住もうと考えていた。 
ところが、それがひょんなことから、夏の間は伊達市に滞在するようになった。 
 
そして、色々な人達と出会うことになった。 
東京の殺伐とした人間関係に飽き飽きしていた私には、それは大変に驚きであると同時に、魅力的でさえあった。 
 
Rさん、Kさん、Tさん、Sさん、Iさんなど数え上げたらきりがない。みんな個性的で魅力のある人達である。 
そんな中にYさんがいた。 
 
農家Sさんのレタス畑 
[2010.07.20]
山の上に滞在していると、毎日1回は町に降りるようになる。買い物、食事、イコロ農園、その他の用事などである。 
時には1日に3往復することすらある。 
 
町の中心まで片道15キロ、キッチリ15分で行ける。 
でも、東京に居る時はあまり車を使わないので、こちらに来るとガソリンの減りが早いのに驚く。 
田舎は東京より経費が掛ることもあるのである。 
 
トーヤレイクヒルGC(桜の家) 
[2010.07.19]
ある日、あるところで伊達市消防署のAさんに出会った。その時に、『消防署の見学に来ませんか?』と誘われた。 
誘われたら断らない私なので、早速行ってみた。 
 
人というのは、仕事以外の場所だけで会っていると、本職の姿というのは想像し難いものである。 
特に飲んでいる場面だけの付き合いだと、誰でも「タダのオヤジ」になってしまうからである。 
 
消防車 
[2010.07.16]
「真狩村」と聞いて、その言葉から連想するものは、人によって違うと思う。東京では殆どの人が連想できないと思うが・・・。 
 
伊達の人なら、「ジャガイモ」、「百合根」、「マッカリーナ」、そして「細川たかし」であろうと思う。 
羊蹄山もあるが、これは真狩村の占有ではない。 
 
空いた時間が出来たので、女房とドライブに行った。 
あまり遠くに行くのは面倒なので、真狩村辺りが丁度良い。 
コテージからは壮瞥町を通って洞爺湖の温泉街の反対側を走る。 
 
真狩村のジャガイモ畑 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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