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[2010.06.25]
昨年の夏は私の定期検診の都合で、8月31日に伊達を去った。 
 
本来ならば、苫小牧港から商船三井の大洗港行きのカーフェリーに乗るところを、前日の連絡で、『台風の影響で欠航となりました。支払い済の料金は後日お返しします』と言われてしまった。 
 
どうしても9月初旬には東京に戻っていないとならないので、仕方なく函館まで車で行って、そこから青森に渡り、そのまま高速道路を走って東京まで戻った。あの時は疲れたー。 
 
カーフェリー(大洗港で) 
[2009.10.01]
トーヤレイクヒルGCのコテージにいると色々なことがある。 
そんな中で割合に多いのが、ゴルフ場の社長のKさんの友人との会食である。 
 
我々が行けば、少しは話題が広がるからKさんも楽である。 
こちらも暇人だし、どうせどこかで夕食を食べるのだからと、私の方もまあ『客寄せパンダ』みたいなものと納得している。 
 
三笠会館 
[2009.09.10]
北海道へ出発する前日の6月19日に仏像教室に行った。 
その先は伊達に行くので、しばらくは教室をお休みすることになる。 
幸いに日光菩薩像を彫り上げていたので、次の課題も無く、安心して伊達に来られた。 
 
伊達でも時間を見付けて仏像を彫ろうと思い、道具だけは持参した。ところが、農作業やお付き合いに忙しく、全く出来なかった。 
帰る時に車に荷物を積んでいたら、道具が出て来て驚いたほどだ。 
 
仏像教室がある成願寺 
[2009.09.07]
伊達滞在の最終日は片付けと、車への積み込みの予定をしていた。だから、その前の日は最後の時間をユックリと楽しもうと思っていた。 
午後6時30分からはお別れ会も予定されている。 
 
午後5時少し前に携帯電話が鳴った。 
出てみると商船三井からだった。 
明日の夜に私達が乗るカーフェリー会社である。 
係の女性が、『明日のフェリーは台風の影響で欠航となりました』 
 
函館港で 
[2009.09.04]
今回の伊達市滞在は例年よりかなり短く、8月30日で終了となった。 
なんでも『これが最後』というのは寂しい。 
 
伊達を去る前の、女房と2人だけでの夕食は更に寂しい。 
そこで、最後の晩餐の29日はイコロ農園で農作業を一緒にしたTさん夫妻とKさんとIさんの奥さんの6人で、中華料理店の『菜菜』で行うことになった。 
 
創作中華料理『菜菜』 
 
通り掛かりで私の車が駐車場に停まっているのを見付けたSさんが、飛び入り参加をしてくれた。みんな気の良い人達である。 
[2009.09.03]
今年も多くの私の友人達と女房の友人達がやって来た。 
数えたら、全部で20人だった。 
そんな中に中学・高校時代の同級生の元演歌歌手のM君がいた。彼のことは以前にブログに書いた。 
 
そのM君が同じく同級生と3人で伊達にやって来て、コテージに泊まりゴルフと観光を楽しんだ。 
他の2人は元リネン会社の社長Y君と、塗装会社の会長S君である。 
 
立香山の頂上で 
 
しばらく天候不順であったのが、彼らが来たら北海道らしい天候となり、空は抜けるように青い。 
朝晩は肌寒いくらいで、気持ちが良い。 
伊達市の営業マンを自任している私からのなによりのプレゼントである。 
[2009.09.02]
「むしゃなび」のブログを書いている農家の菅原さんから電話があった。『私の友人の蕎麦打ち名人の蕎麦を食べる会を企画して下さい』。 
今では私はこの町のイベントの企画屋となってしまっているようだ。 
 
私が勝手に『蕎麦打ち名人』(本人はそうは言っていない)と命名したHさんは29歳で、農業関係の機関で働いているサラリーマンである。 
蕎麦打ちは趣味だが、『蕎麦打ち検定2段』という腕前である。 
 

[2009.09.01]
伊達の農家のSさんから提案があった。 
『お伊っ達パックの新バージョンとして、ジャガイモとカボチャの詰め合わせを作った。それを東京の橋本さんの友人達に売れないか?』というものであった。 
 
『物が売れるか、売れないか』は多分に生産者よりは販売者の力によるところが大きい。 
良い商品でも、取り扱い手数料が少ないと、販売店は熱心に売らない。 
あまり感心できない商品でも、マージンが多いと店は売る。 
これが世の中の仕組みである。 
 
畑の宝石箱 
[2009.08.31]
夏の間、私達が伊達市に来るようになって7年目である。 
その間には我々を訪ねて多くの友人達が全国からやって来た。今年は少なめで20人だ。 
6年連続で来ている女房の友人達もいる。 
 
来た友人達はみんな『心の伊達市民』に登録してくれる。 
それほど、この町は素晴らしい場所なのである。 
その素晴らしさを知らないのは、地元民だけではないのかと疑ってしまう。 
 
山梨の桃 
[2009.08.29]
 
ある人から『室蘭本線の秘境の小幌駅』という話を聞いた。『秘境』とか、『秘湯』という言葉に弱い私は、なんとかそこへ行きたいと思った。 
 
伊達市にあるこのブログを管理している会社『アップデート』のY社長なら判るかもしれないと思い連絡してみた。 
すると、『小幌駅のことなら、自分が一番良く知っている。何回も行っている』と連絡があった。 
それならと、ついでにガイドもお願いした。 
 
小幌駅行き切符 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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