[2020.05.09]
5月4日に安倍首相は正式に自粛期間の延長を発表した。
その期間は5月31日までである。
「新型コロナウィルス感染症対策専門家会議」という長っらしい名前の会議が安倍首相にコロナ対策の提言をした。それを見て、安倍首相が政府内で検討して延長を決めたようである。
(今回の写真は、夕食後の散歩の時に撮った近所の夜景です)
隅田川に架かる築地大橋を新橋方面に進む。(誰も歩いていない)
[2020.05.08]
5月6日で政府が決めた自粛期間が終ったが、それが31日まで延長となった。特定警戒地域と、それ以外の地域に分れた。
特定警戒地域は東京を含む13都道府県である。その中で人口数で33位の石川県が入ったのは、なぜなんだろう?
東京は引き続き「外出80%削減」を要求されるが、引退した人達に80%の要求をすれば可能かもしれないが、現役の人には無理ではないか?
築地大橋から東京湾方面を見る。
[2020.05.04]
(2020年2月15日)
引退したオヤジが「現役の時には我慢をして、もう充分に働いたのだから、あとは我慢をしない人生を送りたい」と言う言葉を聞く。
その気持ちは分る。
だから駅やスーパーでいい年をしたオヤジが、何が気に入らないのか怒鳴っている姿を見る。
私は今までもそうだが、引退してからも怒鳴ったことは無い。
「正宝院」、通称「飛び地蔵」は参道が狭過ぎる。
[2020.05.01]
「浅草へ行ってくる」と女房に言えば、「止めて!」と言われるのが分かっている。そこで危険な外食は避けて家で昼飯を食べてから、「散歩に行って来る」と言って家を出て浅草に向かった。
消毒液を沁み込ませたペーパーも持った。
外出先で危険な公衆トイレを使わないで済むように、家を出る前にトイレも済ませた。水も飲んだ。マスクも持った。
帰るまで何も触らないようしして、写真を撮ることにした。
浅草方面に向かう大江戸線の車内は、1両に10人以下しか乗っていない。(4月23日)
[2020.04.29]
また夕方のTVニュースで「今日の東京都の感染者数」を発表している。
4月19日、20日と順調に減って来ていたので、21日は2桁になるかと期待したのに123人に逆戻りだった。
22日は132人に増えてしまった。
23日134人、24日161人、25日103人、26日になって、やっと72人に減った。27日39人、28日112人となり、ピークは過ぎたか?
築地のビルの窓磨き(危険な割には、それほど報酬は高くないそうだ)
[2020.04.27]
女房が「築地市場に買い物に行くので、荷物係で一緒に行って!」と言った。この日は小雨の月曜日で、気温も低く寒い。
本当は行きたくなかったが、ここで断ると後が怖い。
そこで気持ち良くではないが、笑顔で「いいよ」と返事をした。
都道2号線の側道を行く。
[2020.04.25]
(2018年4月13日)
4月6日に強風が吹いたことは既に書いた。
夕方になり家に戻ってから、ベランダで乾した洗濯物を居間に持って来て畳んだ。
ところが私の愛用のパジャマの下のズボンはあるが、上が無い。
女房に聞いたら、「どこかにあるでしょう。自分の部屋を探したら!」と言われてしまった。
大横川に架かる黒船橋から下を見たら、和船が見えた。
[2020.04.22]
毎日、夕方のTVニュースで、「本日の東京の感染者数」が発表される。
4月17日には200人の大台を越えてしまい、「どうなるのか?」と心配した。18日には181人と少し減ったので、やれやれと思った。
19日(日)は前日より更に減って、107人だった。
20日は102人だった。
感染者数を毎日、気にする生活は「もう嫌だ!」。
豊洲大橋から見た「豊洲ぐるりパーク」と「豊洲市場」。
[2020.04.18]
TV報道によれば、今日も「コロナウィルスの感染が止まりません」となっている。同じ報道でも、東京都は11日の197人を最高に、15日は127人まで減って来たのだから、国民が明るい気持ちになるように言えないのだろうか?
例えば「11日の197人を最後に緊急事態宣言の効果が出だしたようで、毎日の感染者数が減りつつある」と言ってくれれば、みんなが希望を持てて明るい気持ちになれる。
(写真はこの日の散歩ルートの写真です)
都道2号線の「築地大橋」の側道を新橋方面に歩く。
[2020.04.17]
テレビのトップニュースが、「今日の感染者数」というのは変ではないか? コロナウィルスより重要な動きや事件があるはずだ。
馴れというのは恐ろしいもので、そういう私も「今日は何人?」と見てしまうのだから、テレビの影響力は大きい。
中央区と江東区の境の「相生橋」(隅田川の分流に架かる橋)