■終わって欲しくない! 古き良き時代!!
小生はなんだか寂しい、浮かない気持ちなんですよねぇ・・!! 昨日は、北海道中が、ファイターズ”斉藤祐樹”のプロ初勝利の話題で盛り上がっていたはずなのに!?
それは、この記事を見つけたからかなぁ?
「米名門オーケストラが破産申請へ=フィラデルフィア管弦楽団」(時事通信)
輝いていた頃の名盤
前回のブログで、"芸術は癒し"になるっていったばかりなのにねぇ・・。
小生がこの種の芸術(音楽)と知り合ったのは、今から40年ぐらい前?の中学2年生の時なんです。 当時は、晩年のビートルズに熱中している連中やら、吉田拓郎に、ハマっている連中やら、中学生でも、色々なのがいましたよぉ・・・!
そんな事言ってる小生も、十分に変?な中学生だっったんですけどねぇ。 他に、仲間は2人!! チャンといるもんです。
当時は、カラヤンもバーンスタインも現役ばりばりで、今をときめく、世界の小沢征爾は若手指揮者として、バーンスタインのもと、ニューヨークフィルで、指揮棒をふっていたんですよ!!
そんな大指揮者の演奏を聴きながら、中学生が偉そうに、音楽論議をしてたんですから、お恥ずかしい話しです・・・。
この年は、丁度、大阪万博の年で、今は無き往年の大指揮者たちと楽団が数多く来日して、テレビで演奏の様子を放送してましたねぇ。 当然、この楽団も来てました!!
小生が1番初めに手に入れたレコード
当時で、1枚2000円ですから、1年に、2~3枚しか、買えなかったんですよ。 情けな~い話し!
つまらない話しに、お付き合い頂き、ありがとうございました。
いいものは、残して置きたいですよねぇ・・・!!