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[2011.04.18]
■終わって欲しくない! 古き良き時代!!
 小生はなんだか寂しい、浮かない気持ちなんですよねぇ・・!! 
 
 昨日は、北海道中が、ファイターズ”斉藤祐樹”のプロ初勝利の話題で盛り上がっていたはずなのに!? 
 
 それは、この記事を見つけたからかなぁ? 
 
「米名門オーケストラが破産申請へ=フィラデルフィア管弦楽団」(時事通信)  
 
輝いていた頃の名盤 
 
前回のブログで、"芸術は癒し"になるっていったばかりなのにねぇ・・。 
 
 小生がこの種の芸術(音楽)と知り合ったのは、今から40年ぐらい前?の中学2年生の時なんです。 当時は、晩年のビートルズに熱中している連中やら、吉田拓郎に、ハマっている連中やら、中学生でも、色々なのがいましたよぉ・・・! 
 
 そんな事言ってる小生も、十分に変?な中学生だっったんですけどねぇ。 他に、仲間は2人!! チャンといるもんです。 
 
 当時は、カラヤンもバーンスタインも現役ばりばりで、今をときめく、世界の小沢征爾は若手指揮者として、バーンスタインのもと、ニューヨークフィルで、指揮棒をふっていたんですよ!! 
 
 そんな大指揮者の演奏を聴きながら、中学生が偉そうに、音楽論議をしてたんですから、お恥ずかしい話しです・・・。 
 
 この年は、丁度、大阪万博の年で、今は無き往年の大指揮者たちと楽団が数多く来日して、テレビで演奏の様子を放送してましたねぇ。 当然、この楽団も来てました!! 
 
 小生が1番初めに手に入れたレコード 
 
 当時で、1枚2000円ですから、1年に、2~3枚しか、買えなかったんですよ。 情けな~い話し! 
 
 つまらない話しに、お付き合い頂き、ありがとうございました。 
 
 いいものは、残して置きたいですよねぇ・・・!! 



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▼コメント(1)
名前:hachigara  2011.04.19 12:01:53
曲は違うが、私の初めもカラヤンでした。少ないこずかいで彼を選んだのはテンポの速さだったんだよね。何かある度頭のなかで今でもクラシックが勝手に鳴ってるよね。大げさなオーケストラの生の迫力は人類の宝物、必要だと思う。 

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菜っ葉屋の農事だより
ヴェジファーム スガワラ
ヴェジファーム スガワラ
  風光明媚(び)な館山の地で葉物野菜(レタス、長葱など)を中心に栽培し、平成21年に農家と異業種の友人達と設立した「お伊っ達(おだって)本舗研究会」の構成員です。  
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