■遊びなのか、スポーツなのか?!
堂々とそそり立つ山 「昭和新山」 この角度から、見たことないでしょう!? 見事ですよねぇ。 チョッと手前に目を向けて下さい。 空き地の中に妙なものが見えますね! さて、何でしょう??
雪国で生まれ育った人達は、子供の頃、どんな遊びをしてました? スキー、そり遊び、・・・。 忘れてませんか? そうですよ! それそれ! 雪合戦ですよ。
今時の雪国の子供たちは、外で遊んでいるのをあまり、見かけませんよね。 家で勉強? それとも、ゲームかな? 失礼、失礼、我が家の子供たちでした。
なんとこのシンプルな遊びをスポーツ?にしてしまったのが、伊達の隣町、壮瞥町の人達なんですよ。
「町おこしイベント」として、始めてから、20年も続けているんですから、立派なもんです。
<「昭和新山国際雪合戦」> なんんとも格調高い名前です!
こんなシンプルな楽しい遊びが、いつまでも、出来ることを祈りたいですよね。
このところの、冬の異常な暖かさを見ていると、北海道に、雪が降らなくなるんじゃないかと、不安になりますよ。
さあ、外に出て、雪合戦しましょ!! 暫くぶりに!!
その前に、こんな景色をプレゼント。