■農業って過酷な商売!(情けない・・)
何も変わったことが無い、普段の春の静かな田園風景のようですが? この中に、実は自然の怖さが潜んでいるんですよ、読者の皆さん・・。 小生、今年も、経験してしまいました。 見てくださいよ、この状況・・! 数日前のこの時期にしては大変珍しい冷え込みで、植え付け直後のピーマンの苗が凍ってしまいご覧のとおりです。
2月に種を播き、3ヶ月間手入れをしてきた苗が、一晩でこのような始末になってしまうんですからねぇ。
これが、自然相手の生業である農業の過酷さであり、難しさなんですよね。 それにしても、こんな甚大な被害は小生、暫くぶりですよ。 情けない・・!
何にも、当たりようがないので、ここは感情を飲み込んで、次の作物の栽培を考えようっと・・。
ところで、今回の凍害、伊達の被害は相当にひどいらしいんです。今年の夏は伊達産ピーマンが幻の一品になるかもしれませんよ。
もし、スーパーで目に付いたら、すぐにお買い上げ下さい。
これが、小生からの読者の皆さんへのご提案・・!?