■農家が目覚めた!?(ある行動)
日本国中が直売所ブームになって来たような昨今!! それは、農家の現状に対する悲鳴なのかもしれませんよ! 見えないところで、様々な事情があるんです・・。 小生もそう?なんですが、農家って、本来は寡黙に農産物を生産する事だけで暮らして来た人間が大半・・。 そして、その農産物の値段を自分で付ける事も出来ず、全てが他力本願だったんですねぇ・・!
軽トラ朝市
そんな農民達が自分達の生産した農産物を直接、お客様との対面で売り始めちゃったんですからね!
この軽トラ朝市への参加の呼びかけに対して、なんと50人近くの農家の人達が集まったと言うんですから、それを聞いて、小生も驚きました・・。
農家自らが、消費者と向き合う事が重要なんだと感じ、この「伊達」で起こったんですからねぇ、注目してくださいよ、読者の皆さん!!
”伊達って、消費地と言うよりは、生産地だよね”との声がどこからか聞こえてきそうですが・・。
そうそう、その声が大切なんですよね。 農家と消費者がお互いをもっと知って、「ふるさと伊達」を外へ向かってPRしましょ!!
とにかく、目覚めた、伊達の農民たちを宜しく・・。
毎週、日曜の朝に畑の匂いをかいでみませんか!?