■洞爺湖サミットのおきみやげ!(厄介者も使いよう)
もうすぐ、1年が過ぎちゃうんですね。 相当の経済効果を期待した筈なのに、期待はずれ?! どうなんでしょうね・・。 サミットの事ですよ・・!! 開催国である日本も環境サミットを掲げた手前、やっぱり、国の威信を懸けた事業が欲しかったんでしょうかね。
雪蔵の施設
この施設は、サミット会場から程近い、洞爺湖町成香(なるか)地区のJA洞爺湖の敷地にあるんです。
読者の皆さんもご存知のようにこの地域は、”北の湘南”伊達から見ると、1ヶ月以上、農作業が遅れる豪雪地帯。 雪なんて、邪魔者扱いされていたんです。
その雪がこんなありがたい存在に成るとはねぇ!
施設内部の雪
この雪、3月に地域内からかき集めて、蔵の中に満杯に詰め込むだけなんです。 後は、その冷気が農産物を冷やし長期保存するという仕組み。(10月まで、雪が残っているとの事)
まさしく、エコなんですよ。
その上、こんな効果<寒じめ効果?>まで、有ったんですからね。 伊達の農家(小生も含む)にとっては、羨ましい話ですよ。
雪蔵で貯蔵しているジャガイモ
今、この商品が密かな人気になって来てているんですがね。 強敵です・・!
雪の少ない伊達ですから。 何か、対抗策を考えなければ・・!?
小生はこれで、攻める事にしようっと!! お伊っ達パック
読者の皆さん覚えといて下さいよこの名前・・。