■追悼! マイケル・ジャクソン
菜っ葉屋のオヤジがなんで、マイケル・ジャクソンなんだよ・・。 と、おっしゃる読者の皆さん。 チョッと聞いてください。 彼は小生と同世代(厳密には1才年下)なんですね。 要するにおやじです。
そんな事はどうでも良いんですけどね。 以前、小生がアメリカで過ごした(1979~80)話をしましたけど、その事と関係してくるんです。
小生、アメリカでは、メキシカンと共に汗して働く農業実習生だったんですが、常に彼らと働いてばかりいた訳ではないんです。
3人の日本人の同僚達と倉庫での作業をする事も多く、そんな時はラジオがお友達といった具合になるんんですよ。 そして、よく聴いていたのがアメリカン
トップ40(週間ランキング)という番組、ビージース、ディスコの女王ドナサマー、カントリーのケニーロジャース、・・などなど、の歌声がラジオから流れ出てくるんですねぇ。
アメリカで買ったマイケルのレコード
やっぱり、常にランキング上位にいて、印象に残っているのがマイケル・ジャクソンなんですよ。 軽やかなリズムと高音の美声!
不思議ですよね、当時聴いていた音楽に触れると、鮮明にその時の状況が甦って来るんですから・・。
読者の皆さんも経験有りませんか? これって、パブロフの言う条件反射なんですかね?
ところで、マイケルはご覧のように黒人なんです、そして、素晴らしい才能を身につけている。 それでいいんじゃないか・・と小生など思っちゃうんですけどねぇ。
皆さんご承知のように美白の肌?を手に入れたんですよね。大金をかけて!
やっぱり、人種差別による、心の葛藤があったのかなぁ・・!? それは、誰にも分からない・!!
黒人って、凄いのになぁ・・。
一つの時代が去った寂しさはあるけど。 天才のご冥福を祈る事にします。
そう言えば、最近、音楽をきいてないなぁー。
久々に、今夜はマイケルでも聴こうかなっと。