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[2009.07.01]
■追悼! マイケル・ジャクソン
 菜っ葉屋のオヤジがなんで、マイケル・ジャクソンなんだよ・・。 と、おっしゃる読者の皆さん。  
 
チョッと聞いてください。 彼は小生と同世代(厳密には1才年下)なんですね。 要するにおやじです。 
 
 そんな事はどうでも良いんですけどね。 以前、小生がアメリカで過ごした(1979~80)話をしましたけど、その事と関係してくるんです。 
 
小生、アメリカでは、メキシカンと共に汗して働く農業実習生だったんですが、常に彼らと働いてばかりいた訳ではないんです。  
 
 3人の日本人の同僚達と倉庫での作業をする事も多く、そんな時はラジオがお友達といった具合になるんんですよ。 そして、よく聴いていたのがアメリカン 
トップ40(週間ランキング)という番組、ビージース、ディスコの女王ドナサマー、カントリーのケニーロジャース、・・などなど、の歌声がラジオから流れ出てくるんですねぇ。  
 
 アメリカで買ったマイケルのレコード 
 
 やっぱり、常にランキング上位にいて、印象に残っているのがマイケル・ジャクソンなんですよ。 軽やかなリズムと高音の美声! 
 
 不思議ですよね、当時聴いていた音楽に触れると、鮮明にその時の状況が甦って来るんですから・・。 
 
 読者の皆さんも経験有りませんか? これって、パブロフの言う条件反射なんですかね? 
 
 ところで、マイケルはご覧のように黒人なんです、そして、素晴らしい才能を身につけている。 それでいいんじゃないか・・と小生など思っちゃうんですけどねぇ。 
 
 皆さんご承知のように美白の肌?を手に入れたんですよね。大金をかけて! 
 
 やっぱり、人種差別による、心の葛藤があったのかなぁ・・!?  それは、誰にも分からない・!!  
 
黒人って、凄いのになぁ・・。  
 
 一つの時代が去った寂しさはあるけど。 天才のご冥福を祈る事にします。  
 
 そう言えば、最近、音楽をきいてないなぁー。 
 
 久々に、今夜はマイケルでも聴こうかなっと。 



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▼コメント(1)
名前:daisukey  2009.07.01 08:24:12
そうでしたか。  
マイケルも「おやじ」だったんですねえ・・・  
 
やはり「おやじ」になるのを否定し続けると死んでしまうんですかねえ・・・  
 
 
 

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菜っ葉屋の農事だより
ヴェジファーム スガワラ
ヴェジファーム スガワラ
  風光明媚(び)な館山の地で葉物野菜(レタス、長葱など)を中心に栽培し、平成21年に農家と異業種の友人達と設立した「お伊っ達(おだって)本舗研究会」の構成員です。  
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