■花よりてんぷら!!(伊達は花が満開。)
数日前の事なんですけどね、あまりにも、「花が綺麗」なので・・・?! ”小生には似つかわしくない言葉”ですけど、ご勘弁下さい・・読者の皆さん!!
と、言う訳で早朝に、ぶらっと、出掛けてみたんですよ。 たまには、良いもんですねぇ。
そして、思ったんですけど、ゆっくりと景色を眺めると、意外と普段気付かないところに目が行くものなんですねぇ・・。
望楼と桜
今は使われていないんですが、以前は伊達市の防火の為に一生懸命働いていた、望楼(火の見やぐら)まさに、その名の通り、この季節には消防署員もこの桜を見て、癒されていたんでしょうかね!?
失礼! 小生の記憶では当時はまだ、桜の木は幼木だったか、無かったか?
そして、小生が、この小学校(西小)へ通うのに渡った橋の上から、
でも、やっぱり、こんなに綺麗じゃなかったよな・・!? (小生が覚えてないだけかな・・?)
ついでに、もう少し、道を下ってみると、このような建物があるじゃないですか!
伊達の心!?を復活させた工房
ところで、今、テレビでは、連ドラ(ゲゲゲの女房)をやってますが、そのセッティングがまさに、小生の子供時代そのまんまの昭和30年代なんですよねぇ。 そして、思い出したのが、ばあちゃんが作ってくれるライスカレーなんですよ。
そして、その中の具が、いつも、このてんぷら(天ぷら蒲鉾)なんですよね。
肉じゃないのか?ですって・・。 そんな事、当たり前じゃないですか、豚肉なんて、冬にしか、それも来客があった時のおこぼれでしか食べられませんよ。
当時の日本(我が家?)って、まさしく今の中国の農村といっしょだよなぁ・・・!?
話を戻すとして、このてんぷらなんですけど、1度は無くなりそうだったらしいんですけどね、小生よりチョッと?年上の熱き思いの先輩達が、復活させちゃったんですよね。
アリガトウゴザイマス・・。、ご尽力して下ださった諸先輩方・・!!
さてと、今夜は、てんぷらをつまみで、一杯やろうかな・・っと。
伊達ではやっぱり、「花よりてんぷら」ですよね、読者のみなさん。