
ホテルマンの幸せ
のどかで素敵な駅☆
おはようございます♪
数日前に農家で友人の中井さんの自宅に遊びに行って来ました。
仕事終わりの21:30くらいからの訪問でしたが中井さんの特製お好み焼きと中井さんの弾き語りとスパークリングワインを堪能したとても楽しい夜だったのです。


そんな楽しい夜はやっぱり酒を飲み交わしてしまいますので車を置いて帰ったのでした。
その翌日は休日だったのでJRで自分の車を取りに行きました。
中井さんは伊達市の長和地区なので初めて無人の長和駅で下車しました。

なんともいい感じなのです!!
しかもこの時は気にならなかったのですが改めて写真を見て気がついたのですが…

空がとっても澄んでいてキレイだったのです☆
伊達市内の駅の北舟岡駅は大好きな場所なので何度も行っているのですが長和駅もとてもロマンの溢れる駅でした。
この無人駅の長和駅でしたが地元の学生たちが通学で利用してました。

しかもここは鉄橋的なのはなくこの線路をテクテクと横断していくのです。
なんとも素敵なのです☆

ねっ?
ここ歩いてみたいでしょ☆
とっても気に入ってしまいました。
正面から見るとこんな感じです。

そして中井さんの家に着いて自分の車の中には中井さんが入れといてくれた長ネギの束がありました。
いつも中井さんのそういう思いやりに感動してしまうのです。
そしてそれは中井さんだけではなく僕の友人知人にはそういう素敵な人たちがたくさんいるのです。
だから僕の人生は幸せなんだといつも思います。
それにしても長和駅…
ここが通勤や通学で愛用している人はいいなぁ…と思いました☆

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旅するイタリアンレストランを目指して☆ 〜洞爺湖 Lagorto ファンキーコンビは今日もいく〜
左側は代表の木村香葉子さん。 伊達市ご出身。 東日本フェリーの船内で6~7年勤めたのち、派遣バイトを始め各地を転々としていました。 ある時はキロロで、またある時は礼文島で、そんな時、所属していた派遣会社を通して右側の利光優子さんと知り合いました。 そして真狩の佐伯農園さんで働いたことが、その後の二人を決定づけることになりました。 優子さんは愛知県のご出身。 29歳でホテル調理の仕事を始め、イタリアンやフレンチの修行を積みました。 育った場所も経歴も違う二人。 この二人を今に繋げたのは、佐伯農園さんが経営する『Pomme ポム』というファームレストランでした。 シェフを探していた佐伯さんに優子さんを紹介したのが香葉子さんだったのです。 そして優子さんは即断して北海道にやってきました。 裏の思いとして、あるメリットを感じたからでした ということで。 今回は洞爺湖温泉に2021年6月 カジュアルなイタリアンレストラン『Lagorto』をOPENされた香葉子さんと優子さんを尋ねました。 仕込み時間という短い時間をいただいた取材だったため、実は事前にお二人の人となりがなんとなく分かる写真のご提供をお願いしていました。 すると届いた写真がこちら〜。 むむむ〜! なんてファンキーな!! 今となってはどの人がお二人なのか分かりませんが、このイカした面々のうちのお二人がのちのLagortoコンビなのでした。 なるほど〜! これが裏のメリットか〜!! 筆者はライター・ガイドの他にもスキーインストラクターをしているのでイメージできるのですが、ちょうど彼女たちの世代の方々は、いわゆるリゾートバイトなどをしながら冬山に籠り、リフト券貸与の恩恵を受けながら、スキーやスノーボードをしまくる!という生活をする方が当時は多かったのです。 現在若い世代の方にはあまり見かけないワーク&ライフスタイルです。 これまで様々なジャンルの方を取材させていただきましたが、実はコロナ禍に新たな道を開拓された方が多いです。 そして成功されている。 それは決して火事場の馬鹿力ではなく、自分の生き方をしっかりと見つめ直し、コロナ禍をチャンスと見ることができた方々でした。 何を食べても美味しいとすぐに話題となった『Lagorot』では、顧客の7割が地元の方だそうです。 わずか2年余りで地域に根付くのは素晴らしいことです。 きっとそれだけ、おふたりの店への想いが強いということなのでしょうね。 ところで、店名『Lagorto』の意味を訊ねました。 なるほど、『洞爺湖を望む坂の途中にある菜園のようなレストラン』ということですね。 こちらはメニューのごく一部です。 Lagortoさんのメニューラインナップは、基本、お酒のつまみにもなるものが多いです。 それなのに、実は違いの分かるお子様にも人気なのだとか? パスタの具にご注目。 真狩佐伯農園さんとのつながりがあるからこその、ふんだんに使われた百合根! これ、都会で食べたらとんでもないお値段になります^^; なるほど。 『旅するイタリアン』というわけですね〜。 旅先では楽しく遊んだり、飲み歩いたりもしつつ、料理はガチで本物を提供する。 やっぱりファンキー! カッコいい!と思います。 めっちゃ喧嘩をするとは言いながらも、「二人でやりたいです!」とキッパリと話してくれました。 洞爺湖の『Lagorto』で食べるイタリアンはもちろん美味しいけれど、ふらりと出かけた旅先で、お二人に会えたら嬉しいなあ〜と思った筆者でした。 ―Lagorto情報― ・代表 木村香葉子 ・シェフ 利光優子 ・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉54秋田ビル1F ・詳細はFBまたはInstagramよりご覧ください
Rietty
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