明るく元気な町づくり 洞爺湖町

ウチダザリガニ捕獲

昨日の北海道新聞朝刊室蘭・胆振の紙面に「生態系じわり回復」のウチダザリガニ捕獲の記事がありました。


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洞爺湖の特定外来生物ウチダザリガニの今年の捕獲数は、約8万6千匹となり、昨年に比べ1万4千匹減であり生態系回復の兆しが見えるとのことでした。



ウチダザリガニの捕獲作業は、洞爺湖生物多様性保全協議会(室田欣弘会長)を中心に活動し、昨年から洞爺湖町・壮瞥町が臨時職員を採用して活動を支援しています。



以前のブログでもウチダザリガニ捕獲活動をご紹介しました。ウチダザリガニは、児童・生徒が生態系を学ぶ格好の教材になることを実感しています。地元小学校・中学校でも環境学習を実施し、大変好評です。



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洞爺湖生物多様性保全協議会の室田会長が代表を務める市民団体「「UWクリーンレイク洞爺湖」は、セブンイレブン緑の基金の支援で児童・生徒に配布する生態系について学ぶパンフレットを作成しました。



室田会長は、JR北海道車内誌「the JR Hokkaido」6月号No280 「ほっかいどう イキモノート」で北海道の縮図?洞爺湖で観光と環境のことを考えながら、いい湯だな{%音符webry%} と提言しています。地域の住民がしっかりと洞爺湖の情報を発信しています。地域活性化の汗かきが少しずつ増えれば「元気な町づくり洞爺湖町」の形ができると信じています。久々に有力紙で友人の活躍を読みエールを送る気持ちでアップしました。お互い頑張りましょう{%うれしいwebry%}

セブンイレブン緑の基金 {%右矢印webry%} セブンイレブン記念財団

室田さんが代表の市民団体 {%右矢印webry%} UWクリーンレイク洞爺湖


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日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。

しもみち英明

2022年4月洞爺湖町長に初当選。
大学卒業後、証券会社に勤務し米国留学、海外駐在経験。
帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

詳しくはこちら
ジャンル
政治・ビジネス
アクセス総数
76,028回

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しもみち英明

2022年4月洞爺湖町長に初当選。
大学卒業後、証券会社に勤務し米国留学、海外駐在経験。
帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
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