「いとをかし」な日々

今月号の道新コミニが本日折り込まれました。 
ご覧頂けましたでしょうか？ 
 
1月は　”駄菓子屋特集”。 
そこに少しだけ、『白い季節だけのギャラリー Vol.5』の記事を載せていただきました。 
 
いつもお世話になっております Tさん、本当にどうもありがとうございました。 
 
とはいっても・・・。 
今は雪が”鬼降り”・・・（高校生用語で”すごく降ってる”という意味です(^^ゞ　）のルスツにいるので、私自身も見ていません。 
どんな記事になっているのか、帰ってから見るのが楽しみです。 


ところで最近、仲間が次々と体調を崩しています。 
原因は、この冬の極寒と酷い乾燥。 
皆、とても気を付けているのですが、負けてしまうことも多いようです。 
かく言う私もその一人。 
本当にしつこくて参ってしまいます。 
 
皆さまも、くれぐれもお気を付け下さいね。 
　 
さて、そんな訳でまだまだ寒い冬、作家さんたちからは皆さんの体を気遣う作品が色々と届いています。 
 
ではご紹介しますね♪ 
 
まずは、『おかめ堂』さん。 
 
 
 
 
鬼可愛い！＝めっちゃかわいい！ 
リメイクの湯たんぽカバーです。 
こんなに可愛いと、足元に置くより抱えて寝たくなります。 
私も湯たんぽ派。 
何よりエコだし、優しい温かさが好きです。 
 
 
お次は『m.m.blue』さん。 
 
 
 
 
ノーズフィッター付きのマスクです。 
お出掛けの時の絶対的必需品。 
大人用と子供用があります。 
柄も可愛らしいですよ。 
 
 
そしてこちらも。 
『mam's needlewaork』さんの立体マスクです。 
 
 
 
 
親子お揃いの柄があります。 
 
お二人の作家さんが作ったマスク、おしゃれ感覚でそれぞれ色んな柄を揃えたいですね。 
楽しみながら体のケアをしましょ♪ 
 
 
駄菓子カフェれん、駄菓子ルーム＆ギャラリーで皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げておりますね。 

ご好評いただいております白ギャラも後半戦に入りました。 
 
製作活動に熱心な作家さんは、今日もせっせと作品作りに精を出してくださっています。 

『今の若者は。。。』 
 
十把一絡げにして、そんな避難めいた嘆きの言葉を耳にすることがあります。 
 
でも、この仕事をしていると、『流石！若者！』そう思うシーンが多いです。 

昨日、兵庫県明石市からの女子高生10名のレッスンが終わりました。 
 
一か八か、途中まででもいいからイゾラへ連れて行ってあげよう！ 
そんな想いで連絡ゴンドラに乗車。 
 
それでもまだ迷っていましたが、途中の滑りを見て、「よし！これなら行ける！」とイゾラへ行って大正解☆ 
お天気がイマイチで、最高の景色を見せてあげることはできなかったけれど、条件の良い斜面のロングランを楽しんでもらうことができました。 

今日から兵庫県は明石市からやってきた、女子高生10人のレッスンが始まりました。 
 
本日のルスツスキー場は、−15度。 
午後はたぶんもっと冷えていたと思います。 
 
寒いというより痛いという表現の方が合っている中、みんな、本当に良く頑張っていました。 
 
ほんの数分前まで出来なかったことが出来るようになる。 
この仕事をしていると、そんな素敵な瞬間に出会うことが良くあります。 
その時の生徒さんの顔を見るのが好きです。 

結局、10日間もルスツの仕事を休んでしまいました。 
 
その間、病院へ行くこと4回。 
こんなに長く掛ったのは初めてです。 
 
これが、寄る年波にはなんとやら？というあれでしょうか？ 
 
いや！ 
認めるもんか！ 
 
・・・そういう気合も大事だと信じたいです。 

南国宮崎から4種類のいろいろ柑橘類が届きました☆ 
 
娘の夫君である、つー君の御実家からでした。 
 
北の国なので、南国の風はとっても嬉しい~(#^.^#) 

体調が悪いとは言え、こんなにゆっくりとしたお正月を過ごしたのは、一体何年ぶりでしょう？ 
 
全く思い出せないほど遠い記憶です。 
たぶん、それは30年以上も前のこと。 
 
自らを追い立てるように突っ走ってしまうこの性格。 
「もういい加減改めたら！？」と体が警笛を鳴らしたのかもしれません。 
 
それにしても、情けないったらありゃしない。 
声が出ないというのがこれほどキツイとは思いませんでした。 
 
葛城ユキさん（古いね）の域は軽く超え、ほとんど朝潮関（これも古いね）のような声、いえ、それほどにも出なくなってしまっていました。 
 
各方面にご迷惑をかけつつ、ようやく昨日位から会話が出来るようになってきました。 
何が何でも、あと二日で復活せねば！！ 
そろそろ修学旅行ハイシーズンに突入します。 

新年明けましておめでとうございます。 
 
昨年末の予報ほどには荒れずに済んだ、比較的穏やかなルスツスキー場です。 
 
「一年の計は元旦にあり」と昔から言われていますが、どうやら私、生き方の変革を問われている2013年になりそうです。 
具体的にはどちらに一歩を踏み出せば良いのか、そのつま先の方向も定まってはいないのですが、探り探り、365日を歩いていきたいと思います。 
結果、今年の大晦日に「良い年だった！」と思えたら幸せです。 
 
そんな一日一日の一こまを、このブログに綴っていけたらと思います。 
 
本年も当ブログを、そして駄菓子カフェれんをどうぞよろしくお願いいたします。 

2012年もそろそろ終わろうとしています。 
 
この一年、私の拙いブログに遊びにいらしてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。 
 
そして、駄菓子カフェれんに足をお運びくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。 
 
今年もこんな風に感謝の気持ち一杯に終わることができることをとても幸せに思います。 
 
2013年もまた、このブログを、駄菓子カフェれんをどうぞよろしくお願いいたします。