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[2009.08.13]
7日の夕方からイコロ農園で伊達市在住の画家である野田弘志画伯、大藪雅孝画伯とその弟子達と生徒が集まるパーティがあった。 
 
今回のパーティでは私は裏方である。 
女房も裏方であるが主力のメンバーで、パーティのメニューを考えたり、調理を任されている。 
 
私は炭火を熾したり焼きそばを焼いたりする係で、特殊能力は不要で、誰でも出来る係である。 
 
イコロ農園パーティ 
[2009.08.12]
東京の留守宅をお願いしているMさんのことが心配だ。 
8月1日の夜に、見知らぬ女性(Xさん)からMさんのことで電話があった。そして、『Mさんが脳梗塞で入院した』と言う。 
 
その日の午前中にMさんは、以前から具合の悪いご主人を入院させた。 
その時に病院に入院手続きの為に一緒に行ってくれた女性が、電話をくれた人(Xさん)である。 
 

[2009.08.11]
珍しく午後から晴れた日に、Sさんから電話があった。 
『今から海に出るが、橋本さんは船に乗りますか?』という嬉しいお誘いである。すぐに女房をコテージまで送り届け、伊達港に向かう。 
マリーナではSさんが出航の支度をしていた。 
 
私が乗ると、すぐに出航である。 
Sさんはマリーナから10分も行かない長和沖で船を止める。素人の私の為に竿の仕掛けを作ってくれて、餌まで付けてくれる。 
 
内浦湾 
[2009.08.10]
昔の友達はよいものである。 
中学・高校時代の友人のK君が彼の友人3人を伴って、伊達市にやって来た。 
 
12歳で知り合ったのであるから、もう55年も付き合っている。男は結婚しても姓が変わらないので、昔の名前で出ているのである。 
 
3泊4日の計画で、トーヤレイクヒルGCの私のコテージの隣に宿泊した。朝は起きて朝食を自分達で作って食べる。 
そして、私のコテージにやって来てコーヒーを飲む。 
その後はゴルフである。ゴルフが終れば、観光に行き、帰って来たら夕食の為に町に行く。 
 
霧の中のゴルフ 
[2009.08.07]
私の友人達と同じ日程で、私達がこの町でお世話になっているXさんの先輩2人が東京からこのゴルフ場のコテージにやって来た。 
いつもはそんなに忙しくないXさんは、たまたまその時は忙しく、自分のお客のお世話を出来ないと分かった。 
 
2人の内の1人は女性で、しかもゴルフはしないと言う。 
その話を聞いてしまった私は知らぬ振りを出来ない。 
ゴルフ場のコテージに来てゴルフをしないとなると、他にすることが無いのである。 
 
パークゴルフ 
[2009.08.06]
北海道はお土産が豊富である。 
また、全国的に知られたお土産が沢山ある。 
でも、伊達市に来た友人達は伊達市のお土産を買いたいのである。 
 
『なにがお勧め?』と聞かれるが、これが難しい。 
黎明館に行けば色々と売っているが、なかなか彼らは納得しない。 
 
飾り物は現在のような個性豊かな時代には、それぞれの趣味があってお勧めできないし、彼らは買わない。 
 
雨上がりに 
[2009.08.05]
8月2日は武者祭の総陣立てである。 
それなのに、朝から雨が降っている。それに寒い。 
毎年、伊達では武者祭が行われるこの頃が一番暑いのであるが、今年はどうしたことか雨が多く、寒い日が続いている。 
 
夏の暑い日に鎧兜に身を固めていると、熱中症になりそうになる。そこで水分の補給をする。 
すると、小便に行きたくなる。ところが、これが出来ないのである。 
 
騎馬武者 
[2009.08.04]
伊達市では毎年8月の第一週の土曜日と日曜日に武者祭が行われる。 
お祭りは参加するのが一番楽しい。次は友人が出ているのを見るのが楽しい。そして、3番目はなんらかの関係がある祭を見るのが楽しい。 
あまり面白くないのが、自分とは何も関係の無いお祭りである。 
 
1日目は山車行列である。題して『炎の陣』という。 
今年はいつもの元気な伊達信用金庫の山車が無いのが寂しい。更に、その山車の後の跳ね隊で踊るRさんの姿を見られないのが寂しい。 
 
よさこいソーラン 
[2009.08.03]
夏の間だけ伊達市に来るようになって、今年で7年目である。来て2~3年経った頃に、市役所のOさんがコテージにやって来た。 
そして、『心の伊達市民という制度を始めようと思うのだが、橋本さんはどう思いますか?』と聞いた。 
 
そこで私がすぐ、『大賛成です』と答えた。 
それには理由がある。 
伊達市のファンを増やすのは、これからの市の発展には欠かせない。 
 
それよりも、個人的に賛成の理由がある。 
その理由というのは、『これで肩書きが出来る』からである。そんな経緯から私は『心の伊達市民第一号』となったのである。 
 
寿司屋の文七 
[2009.07.31]
メロンの話である。 
子供の頃はメロンは無かった。 
マクワ瓜がメロンだったのかもしれない。 
その後、品種改良されたプリンス・メロンという物が出て来た。そして、メロンの極め付けはマスク・メロンである。 
 
マスク・メロンという果物は高価なものだったので、たまに食べる機会があっても16分の1というような小ささで、それをありがたく頂いていた。 
だから、若い頃はあまりシッカリとマスク・メロンを食べた覚えがない。 
 
有珠メロン 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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