伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ  rss feed
[2010.12.01]
立川駅はモノレールの駅もあり、この辺りでは大都会である。 
折角の機会なので、遠廻りとなるが、コスモスが満開の昭和記念公園に立寄ることにした。 
 
北口に出て、西に進む。 
すぐに同級生で、亡くなったK君の不動産屋の店がある。 
更に進むと10分くらいで昭和記念公園立川口に至る。 
 
多摩モノレール(立川駅) 
[2010.11.30]
私は朝食はパン食で、昼はそば類、そして夕食の時だけお米を食べる。これを長年続けている。 
 
こうして考えると、1年に365回、10年生きたとしても、3650回しかお米を食べる機会が無いことに気付く。 
それなら、なるべく美味しいお米を食べたいと思うようになった。 
 
そんな時にテレビで「龍の瞳」という米を知った。 
これは岐阜県で突然変異で現れた「こしひかり」の変種で、米粒がこしひかりの1.5倍もあり、かなり美味しいらしい。 
 
龍の瞳 
[2010.11.29]
珍しく女房が、『防衛省の市ヶ谷本部が見学できるらしいので、一緒に見に行かない?』と言った。 
滅多に彼女からそういう提案があることは無いので、早速、防衛省の見学係に申し込んだ。 
 
午前9時30分の見学が始まる前に集合したのは、100名近い老若男女である。 
係員の話では最近は人気が出ていて、予約はおろか電話も繋がらないで多くのクレームが来ているという。 
 
防衛省正門から入る 
[2010.11.26]
以前よりY君が『秩父34札所参り』をしたいと言っていた。 
巡礼をして、亡くなった奥さんの魂を慰めたいらしい。 
その心掛けはなかなかよろしい。 
 
私は数年前に秩父34札所巡りを4日間で、全て徒歩で廻ったことがある。久し振りに巡礼の旅もいいかなと思ったが、徒歩ではキツイなーと考えていた。 
 
1番札所 「四萬部寺」 
[2010.11.25]
私が特別顧問をしている会社のベトナム駐在員のS子さんから電話が来た。 
 
『ベトナム人の政府関係者の奥さんが脳腫瘍になり、その手術を医療技術の進んでいる東京で受けたいと言っている。どこか良い病院を紹介して欲しい。また、概算費用を知りたい』。 
 
私の友人達は癌の専門家はいるが、脳の専門家はいない。仕方なく、都内の有名なX大学病院に出向いて手術費用に付いて聞いてみた。 
 
『検査もしていないし、状況がよく分からないのでなんとも答えようがないが、800~1800万円です』と、言われてしまった。 
 
ホーチミン市の覆面ライダー 
[2010.11.24]
国立という地名は、「国分寺」と「立川」の間にあるので、両方から一字ずつ取って「国立」となったのである。 
 
国立駅南口を出て、正面に進む道は大学通りである。 
広い車道の両側に桜並木があり、その両脇に歩道がある。 
戦後すぐに、こんな広い道を作った人は偉い。 
今の時代の到来が分かっていたのだろうか? 
 
大学通りの歩道 
[2010.11.22]
私の住んでいる小金井市の南端に野川が流れている。 
この辺りには自然が多く残されていて、市民の格好の散歩道となっている。 
 
川は整備されていて遊歩道があるので、休日には散歩をする人、ジョギングをする人などで賑わっている。 
住環境としても非常に良い場所なのだが、残念なことに駅からは徒歩だと20分くらいは掛る。 
 
野川でリヤカーを引く人 
[2010.11.19]
このところ東京も寒い日が続き、冬の到来を思わせる。 
伊達市の大工のKさんからプレゼントで頂いていたコーヒー豆が残り少なくなって来たので、小平まで買いに行った。 
 
途中で小金井公園を通るので、写真を撮ることにした。 
公園はもうすっかり冬景色で、落ち葉が地面に一杯に広がり、茶色の絨毯を敷いたようだ。 
 
東京江戸建物園を遠くに見る 
[2010.11.18]
友人達と山梨県甲府にゴルフに行った。 
高尾を過ぎると、中央高速道路から見える景色も秋模様となっている。久し振りの甲府盆地には、もう早い冬が来ていた。 
 
甲府盆地はぶどう狩りのシーズンも終り、そろそろ寂しくなる。ぶどう棚では、枯れかけた葉っぱが枝にしがみ付いている。 
桃畑では、桃の収穫後でも取り去らない保護用のペーパー袋が白い花が咲いたように見える。 
 
中央高速道路から 
[2010.11.17]
西国分寺駅というのは、かなり後に作られた駅である。 
1973年に開設されたので、私が中学・高校に通学していた頃にはまだ存在していなかった駅である。 
 
西国分寺駅の南口から南に進む。 
すると、国立へ行く道路に突き当る。 
その道路の向こう側の、少し奥に同級生のS君が住んでいる。彼は元プロ野球のピッチャーだった。 
 
西国分寺駅前のオブジェ 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
ブログ検索
最近のスナップから
2月の山中湖 
 
丸ビル方面の夜景 
 
ラーちゃん