■伊達の農家って、議論好き!?
昔に比べると、最近は温泉(洞爺湖)に行く回数が減ったよな・・! ここんとこ、伊達の農業者の間でよく聞く話なんです。 いいえ、けっして我が家での会話じゃ有りませんよ!? 「3人集まったら農協を語ろう」と言う、すごいスローガンがあるほど、農家って議論がすきなんですよ!? ご存知でした?
著者(小生)も、今年度、初の洞爺湖温泉!!
やはり、気が引き締まり、そして、心弾むのは、若さゆえか、それとも・・。
ご覧のように、なんとも優しく、案内板が出迎えてくれるんですねぇ。 当然、我が家まで、ホテルからの送り迎え付き(無料) 普段、家では身の置き場のない小生にとって、社長になった気分ですよ・・!
伊達から遠く離れた読者が読まれたなら、本当に申し訳ないんですが、洞爺湖が庭のような!?伊達の住民にしてみたら、特典のようなものですかね・・?
どうです、伊達に移住してみては!!
案内板を見てお気付きかな? 昨年の今頃は、この案内板がびっしり埋まり、その大半が海外からのお客だったらしいんです。
こんな案内板からも不景気が伝わって来るなんて、寂しいね・・!?
伊達の農民たちはそんなことお構いなしで、一風呂浴びて、その後は、皆さんのご想像どおり、夜が更け、深夜に至るまで、天下国家を気が済むまで論じ、床についたんですねー!?
次の朝、こんな寂しげな洞爺湖に見送られて、温泉を後にしたんですが。
この冬、何度、この愛しい洞爺湖を訪ねるんだろう・・か?